安曇野山の家 2023年年末 | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

 

 12月27日から山の家で

12月27日午前、この年最後の定期通院(循環器内科)を静岡で終え、

安曇野山の家にやってきました。

 

コールドムーンという12月の満月

朝方、餓鬼岳に沈もうとしていました。

 

 

 

 

北アルプス表銀座の峰々にも朝日があたり始めます。

 

爺が岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳

 

 

 

 

有明山も大天井岳も雪景色

 

山の家の玄関周りを整備することにし、材料を買って下ごしらえ。

 

 

 

完成した姿は、新年で。

 

 

体を使ったあとは、ちょっと多めのごはん。

山賊揚げとお蕎麦のセット。

 

 

夜は薪ストーブの前でくつろぎのひと時。

 

12月30日の朝、朝靄が安曇野を覆っていましたが、

雲一つない晴天のようだったので、北アルプス展望美術館へ。

 

 

 

展望美術館からの眺め。

朝靄の上に、北アルプス表銀座。

 

 

大天井岳

 

餓鬼岳

 

常念岳から大天井岳への稜線

 

安曇野の自慢の山なみです。

 

 

穏やかな一日が終わり、大晦日の一日前の夕焼けがアルプスにやってきました。