タロウの散歩道 ~ 瀬戸川の土手 | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

 

タロウ、秋の土手をゆく

今月は、安曇野山の家と静岡を行ったり来たりしています。

 

静岡でのタロウの散歩道 ~ 瀬戸川

 

 

藤枝のいいところは自然もいっぱいあるし、静岡市への通勤圏で生活には不便を感じない町。

 

そんな環境のいい町のタロウの朝夕の散歩道です。

 

 

今年も彼岸花がたくさん咲いてくれました。

 

 

朝の散歩は気持ちよくて、タロウも私も朝食モリモリです。

 

 

瀬戸川は、昔は鮎がたくさんいて、鑑札を買わなければ釣りができなかったのですが、今は川が干上がることが多く、鮎の姿も見られなくなってしまいました。

 

それでもハヤがピョンピョン跳ねている姿が見られるので、久しぶりに子供心を起こして

毛針とペットボトルの仕掛けで釣りに挑戦してみました。

 

これは、父から買ってもらった竹の鮒釣り竿。

60年以上前のものですが、ちゃんと使えました。

 

こちらは、ペットボトルで作った仕掛け。

中のエサは、サツマイモ(石焼き芋)を丸めて団子にしました。

 

 

成果は、竿釣りは0、ペットボトルでハヤ4匹でした。

 

 

この時期、露草も満開です。

 

 

これはネギ科の花だったかな?

 

 

中秋の名月の前日

 

 

夕方の散歩の後は、これからの季節  ”熱燗日本酒”がいいですね。