タロウ、秋の土手をゆく
今月は、安曇野山の家と静岡を行ったり来たりしています。
静岡でのタロウの散歩道 ~ 瀬戸川
藤枝のいいところは自然もいっぱいあるし、静岡市への通勤圏で生活には不便を感じない町。
そんな環境のいい町のタロウの朝夕の散歩道です。
今年も彼岸花がたくさん咲いてくれました。
朝の散歩は気持ちよくて、タロウも私も朝食モリモリです。
瀬戸川は、昔は鮎がたくさんいて、鑑札を買わなければ釣りができなかったのですが、今は川が干上がることが多く、鮎の姿も見られなくなってしまいました。
それでもハヤがピョンピョン跳ねている姿が見られるので、久しぶりに子供心を起こして
毛針とペットボトルの仕掛けで釣りに挑戦してみました。
これは、父から買ってもらった竹の鮒釣り竿。
60年以上前のものですが、ちゃんと使えました。
こちらは、ペットボトルで作った仕掛け。
中のエサは、サツマイモ(石焼き芋)を丸めて団子にしました。
成果は、竿釣りは0、ペットボトルでハヤ4匹でした。
この時期、露草も満開です。
これはネギ科の花だったかな?
中秋の名月の前日
夕方の散歩の後は、これからの季節 ”熱燗”がいいですね。