僕の青春は拓郎の歌で走り抜けてきたのかも | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

今日、久しぶりに吉田拓郎さんをテレビで見ました。

 

初めは、どの人?ってわからなかったけど、声やしゃべり方は以前のまま。

 

だいぶ痩せた様子。でも元気そう。

 

 

はじめて拓郎の歌を聞いたのは、姉が持っていた「今日までそして明日から」のシングルレコード。

 

姉は高校生、僕は中学生だった。

 

それから、「イメージの詩」「青春の詩」「人間なんて」「花嫁になる君に(一番好きな歌)」「どうしてこんなに悲しいんだろう」と、毎日毎日それはレコードが擦り切れるという表現がぴったしのような日々を送った。

 

そして、今でも、この歳になった今でも、すべての拓郎の歌が新鮮に聞こえてくる。