小さな町の小さな祭り | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

この街に住み始めたのが平成6年だから、30年の歳月が流れた。

 

その間4回の単身赴任などして、かつ昭和生まれのどちらかというと

 

仕事人間だったので、地元のことは奥様任せ。

 

 

この春から町内会長になったので、初めて地元のお祭りに参加。

 

小さな神社の手づくりの小さなお祭り。

 

 

竹提灯祭

 

竹を半分に割って、絵を描いた半紙を貼り付けてロウソクに点火。

 

 

5町内の子供たちの作品が並ぶ。

 

 

大人の作品も。

 

 

暗くなり始めると一段とイイ感じに。

 

 

 

テレビゲームもスマホもなかった時代

 

東京オリンピックや人類月面初着陸をテレビにくぎ付けになって見ていた

 

子どものころの東京下町を思い出した

 

神社といえば、お祭りと縁日が楽しみだった。

 

さてさて、明日からまた会社勤め

 

 

夏バテ防止には、熱々のカレーうどんがいい。