爺ジの人間ドック → 判定C下 | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

先日の散歩で、久しぶりにボクのお嫁さんと息子に会いました。

 

 

左がお嫁さんで、手前が息子。

息子は1歳で12kg、ボクが10kgだから、1年でオヤジより大きくなってしまったんだ。

笑えるくらい僕にそっくりでした。気性もね(^O^)

 

さてさて、爺ジが〈人間ドック〉なるものへ行ってきたようで、詳しいことはわからないけど

ちょこっと紹介してみます。

前回(9年前)と比べて

基本  身長 176.5cm → 175.7cm

     体重 70.5kg → 75.5kg

     腹囲 79.5cm → 89.5cm

     ※ 体重5kgの増加はすべて腹の周りについたんだろうか

   

循環器のGは、納得。

持続性心房細動は現在は症状が出ていないけど、薬は飲み続けているし、

血圧は、薬を飲んでいて上が140、下が100平均だから救いようがない。

冬になると、白菜の漬物を自分で作って、七味、山椒、味の素、醤油をたっぷりかけて

しかも1回に、白菜の6分の1くらいを食べきってしまうのだから更に救いようがない。

爺ジはお塩のない国へ移住させた方がいいかもしれない。

 

まぁ、あとはそれなりに爺ジの年相応の結果なんだろうけど、

今回は、腹部超音波で引っかかってしまった。

「膵臓主膵管拡張」と言うらしい。全く何のことかわからなかったけれど、

主膵管の先の方が何らかの原因で詰まっているかもしれないということらしい。

 

それで、近々総合病院で精密検査をするらしい。

CT、MRI、超音波腹部内視鏡。

爺ジ、先生に「自覚症状がぜんぜんないんですが、それでも三つも検査するんですか?」と

抵抗してたけど、お医者さんには勝てません。どうも内視鏡が苦手らしい!

 

爺ジ、何を決意したのか、ボクを背負って運動を始めるらしい。

どうせ長続きはいないだろうけど。

 

それよりも、

 毎晩の晩酌は、控えること

 お新香は、ひとつまみ程度の量で我慢すること

 ラーメンのおつゆは飲まないこと

 毎日ボクと一緒に3km以上は歩くこと

を守ってもらいたい。