超ド近眼のアラフィフ・マダムが自己流の視力回復トレーニングを実験している日記です。
先日、かなり度の弱いメガネを、JINSで作っていただきました。
なぜJINSで作ったかといいますと、真面目なメガネ屋さんのお高いハイブランドメガネはすでに作成済みだからです。
それに、真面目なメガネ屋さんで、視力に合っていない度数のメガネを注文するのは気が引けるからです。
JINSやZoffならば、視力測定が適当ですし、お客さんが並んでいて回転寿司みたいな流れ作業の中でパパッと 今回は-3.25の度数で作ってください、と言えますもの。
そうです、JINSの視力測定はほとんどオートレフラクトメーター(気球を見るもの)に頼りきりなのですよね。
街の老舗メガネ点ではさまざまな視力測定方法で視力を測られまして、目にぴったりと合う(つまり一番視力が出る)レンズを選んでくれるので、それをお断りするのはかなり失礼な雰囲気になってしまうので心苦しいのです。
けれど、JINSでは機械が判定した適当な数値で作られます。
よく見えるメガネを作りたい場合は、ちゃんとしたメガネ屋さんで作ったほうがいいのですが、今回の私のように視力回復トレーニング用の度数が弱々のメガネを作りたいときは、格安店のほうが良いと思いました。

今回-3.25で作っていただいたメガネをかけても、手元のスマホすらぼやけるのですが、ぼやける=視力回復トレーニングになるのです。
周囲の風景なんてほとんど何も見えませんが、裸眼よりは見えるので、お散歩用にも使えそうです。
お値段も9000円ほどで、もし壊れてもショックを受けずに済むという安心感も良いです♡