超ド近眼のアラフィフ・マダムが自己流の視力回復トレーニングの実験をしている日記です。

今日は視力回復トレーニング内容について、掘り下げて書いておこうと思います。
一昔前(30年ほど前)、視力回復トレーニングに関する本について、都心の大型書店で探してみたことがあったのですが、そのときは1冊も見当たりませんでした。当時、視力がD-3.00くらいだったのですが、何とかして視力を回復させられたらいいなと思っていたものです。けれど、視力は一度悪くなったら回復しないという常識が蔓延っていました。
当時はネットもなく、大型書店で本が売られていなければ、それ以外の本に出会うことはほぼ不可能という時代でした。

それが、今ではネットで視力回復トレーニングをしていらっしゃる方のブログに出会えたり、書籍を検索できたりして、素晴らしい時代になりました。先人の方々のお知恵を拝借しながら、日々、視力回復トレーニングについて研究・実験することで、より効率的な方法を模索することができております。

そんな私が今思うのは、いろいろなトレーニング法があれど、本質は同じということです。
どんな道具を使っても、何を見つめても、結局のところ、眼筋を動かしてほぐして、焦点距離を広げていくことに集約されるのです。
だから、道具や方法にこだわるよりも、眼筋を動かす時間を増やすことのほうが大事なのだと、今の私は考えております。

したがって、できるだけ手軽に実践できるトレーング法で、できるだけ頻繁に実践していけるように、工夫していきたいと思っております。

フルタイム勤務&デスクワークの私が1日の中で一番長く(約8時間)見つめているのはPCなので、PC作業中に仕事をしながら並行してトレーニングを行うことが一番効率的だと思いますので、仕事とトレーニングが同時にできるように、以下の方法を実践しております。

①メガネの度数を、文字が読めるぎりぎりまで下げる。
②ぼけて見える文字を、時々、凝視して、焦点を合わせる。

とくに②が大事だと思います。ぼんやりと見ているだけでは、いつまで経っても眼筋は動きませんもの。
だから、②を意識して過ごしたいと思います。