超ド近眼のアラフィフ・マダムが自力で視力を回復させようと奮闘している日記です。

○○をしたら少し見え方がよくなった、という実験をいろいろやってみています。
今のところ、一番効いたのは、見えづらいメガネで映画館(洋画・字幕付き)に行って観たことです♡

今まで映画(洋画)を映画館で観るときは、必ず、強めの度数のコンタクトレンズを入れておりました。
洋画では字幕と映像を交互に追いかけなくてはいけないので、けっこう目を使いますよね。
見えづらいと疲れてしまうし、目に悪いと思い込んでおりましたので、くっきり見える度数のレンズで、よく見えるシートに座って鑑賞していたのでした。

けれど、今回は、文字は読めるけれど少し見えづらい度数のレンズで望みました。
多分、視力としては0.4くらい見える感じだったと思います。
そしたら、その日の夜は、メガネを外しても、いつもよりも、目がよく見えました。
視力回復トレーニングを自力でやろうとすると、記号を交互に見たりする方法なので本当につまらないので、10分も出来ればいいほうなのです。集中力が続かないのです。
けれど、映画の場合は、約2時間、飽きません。
とくに私が見たのはスパイ映画だったので、文字も多く、場面の切り替わりも早くて、忙しい内容でした。
飽きずに、ひと文字も読み落とさないように必死で字幕と映像を追いかけますので、ずっと眼筋を動かし続けることができて、とても良いトレーニングになるのでしょう。
毎日映画館に行くことができればいいんですが、そうはいかないのが残念です。
けれど、がんばって見ることが目に良いということを身をもって体験できてよかったです。

このように、楽しくて効果が出る方法を見つけていきたいです。