視力が0.02のド近眼・アラフィフ・マダムです。

自分で視力を良くしようと奮闘中&実験中です。

 

私が考える視力回復方法において、裸眼で過ごすことは視力回復の第一歩なのですが、0.02という視力では、ほとんど何も見えないので、まるでふわふわした白い雲の上を歩いているようで、怖くて怖くて…。

でも、視力を回復させるためには、見えないものを見る努力を積み重ねることしか方法がありません。

そのため、がんばって目を凝らして(それでもほとんど見えないのですが)、家の外に出てみました。

都心の繁華街に住んでいるので、一歩出れば人ごみが押し寄せてきますので、まず人にぶつからないように、前方をしっかりと見つめる必要があります。

がんばって見ます。

がんばって見ます。

転ばないように、足元もがんばって見ます。

人にぶつからないように、前も、がんばってみます。

この繰り返しです。

これが、視力回復トレーニングの第一歩です。

 

以前、視力回復トレーニングを商売にしているお店を見つけてトレーニング内容を検討したことがありますが、どこのお店もやることは同じなんですよね。遠くをみて、近くをみて、遠くをじっと見て…近くをみて…という地味な作業を繰り返すのです。機械を使用しても、使用しなくても、何でも同じなので、とにかく眼筋(目の中の筋肉)を動かすこと。

それを飽きずに続けること。そのために、わざわざトレーニング施設に通わなくても、日常の中で習慣化してしまえばいいのです。

裸眼で歩くだけならば、いつでも、どこでもできて、無料ですもの。