おはようございます!
昨日重本先生のブログを参照して書いたら、偶然今日阪大の話がありました。一部引用します。
以下重本先生のブログの引用です。
「阪大の場合、特に今回などは数学の点数が低い合格者を見つけるのはそこまで難しい作業ではなく、もうこの点は京大と全然違います。
よって、まず阪大の理系受験で言えば、数学に不安のある人でも京大受験と比べたら圧倒的にチャンスはあって、要は英語と理科2つの内のどちらか1つを尖らせておけば数学が凹んでも全然合格の芽はありまくりであると、、、、そういうことが言えると思います。」
で、以下私の阪大の2023年度の合格最低点から見た、我が子への勝手な戦略w昨日の記事のコピペです。
「では他大学を見てみましょう。同レベルの工学部として大阪大学を考えます(2023年度の結果)。
共通テスト300点満点(ボーダー80%くらい):240点
ここはボーダーとれた前提で考えます。
数学:250点
物理化学:250点
英語:200点
大阪大学は数学=英語 なので、英語を疎かにしている人は受からなそうです。合格最低点は2次試験は340点(49%)ほど
数物で7割だと残り80点
英化で7割だと残り95点
また、共通テストで85%=255点とれれば、325点くらいでも合格できます(学科によります)
共通テストの出来にもよりますが、英語が得意な場合は阪大の方が合格の可能性が高そうな気がします」
ベテラン塾講師と考え方が近いー!結構自身になりました。
というお話でした。シュミレーションして、対策を立てるのは当たり前ですが重要ですよね。。。