Z会からの外部評価が受けられるので,Z会の最難関コースの数学専任担当をやっていることは,過去ブログで述べました。
以前は,一定量の答案が配信され,納期までに完了させる方式でしたが,現在では,1時間毎に答案が一斉配信されるので,それらの中から1つの答案を選択し,添削を終了させる。このルーチーンを繰り返す方式に変わっています。
現在の方式では,添削答案を早く生徒の元に戻すことが可能で,Z会もそれを狙っていると思いますが,1つの答案の添削を完了させないと,次の答案に取りかかれないため,添削者側にとって,非常に非効率になります。
以前は,熟考が必要な答案や深掘りしたい答案は後回しにして,十分時間をかけることが出来たのですが,現在では,結果的に,短時間でこれらの作業をするように強要されている状況となっています。
このような状況になれば, 少しでも早く1つの答案を終わらせることが優先されるようになり,質の低下は避けられません。
実際に,不備のある添削答案が散見される状況にある旨の注意喚起が添削者に対して出される事態となっています。
しかし,現在の方式になれば,このような事態が発生することは容易に予見されたはずです。
勿論,私は以前と変わらぬ質で,対応していると自負してはおりますが,余裕を持って楽しみながら出来た以前の配信方式に戻 ることを期待しております。