今週末から,いよいよ共通テストが始まります。
今回は,共通テストの化学についてのブログです。
共通テストになって,明らかに言えることは難化したと言うことです。センター試験の頃は,私の指導している個別指導塾では,「化学は満点を狙わなきゃダメ。」と言ってきましたが,共通テストになり,リード問題が加えられたことで時間的制約が多少きつくなりました。
このリード問題が曲者で,数学・英語と同様に国語力を必要とします。見たことのないようなテーマについての文章と図に圧倒され,パニックになってしまうのです。しかし,冷静に読んでいくと,国語力さえあれば,化学の知識の無い文系の生徒でも解けるような問題も多くあります。
リード問題は,二次試験で多くの大学が採用しているのだから,わざわざ中途半端なリード問題を出す必要はないのです。
センター試験時代の「化学が得意なら満点」というご祝儀問題でいいと思います。