夏野菜とコンパニオンプランツのお話 | NPO法人 はりま田舎暮らしの会

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5月11日(木) 晴れたり曇ったり、雨が降ったり・・・の変な天気

 
やっと夏野菜の植え付けが完了しました。
植えたのは、トマト・なす・キュウリ・ピーマン・パプリカの赤と黄色・ゴーヤ・ズッキーニ3種類と
トウモロコシにパセリとバジルとマリーゴ-ルドです。
 
えっ?マリーゴールドは花でしょうが・・・
そうなんです、今話題のコンパニオンプランツとしてバジルとマリーゴールドを植え付けました。
 
 
キュウリとマリーゴールドです。
 
なすとパセリです。
 
 
トマトとバジルです。
 
コンパニオンプランツはこの数年、話題になっています。
他には、スイカにはネギとか、一緒に植えることによって病虫害の予防になったり、生育が良くなったり
良いことづくめの様です。
 
多種多様の組み合わせがありますので、一度、コンパニオンプランツで検索してみる価値はあると思いますヨ。
 
大玉のトマトですが、サントリーさんが本気を出したと云うので、買ってみました。
普通の苗の3倍くらいの値段ですが、一流企業の本気がどんなものか見届けたいと思います。
 
ミニトマトは、定番の「アイコ」です。 ナツメ型の可愛い形が好きです。本当は「愛子」だったりして・・・
このパプリカはとても肉厚で味も食感もグッドです。
 
 
ズッキーニはイタリアのキュウリだと思っていたら、カボチャの仲間だったんですねェ~
定番の黄色に加えて、緑色・縞模様と植えてみました。
 
植えた株元には、乾燥防止と肥料を兼ねて、一昨年に大量に生産した「籾殻燻炭」に籾殻をミックスしてたっぷりと振り掛けました。
 
いずれの野菜もニホンミツバチの受粉交配によって美味しい夏野菜に育ってくれる筈ですが、肝心の和蜂の姿が・・・心配です。