これらの情報から推測すると生理日以外、ほとんど風俗店で働いている。

そのあとはホストクラブで遊び、寝たらまた風俗に出勤の日々。

現在の姉の容姿は食生活や環境を考えると、少し太り日に当たらない為に顔は青白くなっているだろう。

(後に、ホストクラブでは1時~8時ぐらいの時間帯で遊んでいた事が聞き込みで判明。)

また風俗店の名刺に関しては同棲していた男性の物らしい。

行動パターンとしては借金まみれであるが、デリで知り合ったお客の家に転がり込みそこを拠点に新しいデリに移籍。

夜は稼いだ金でホスト遊びに明け暮れる。

借金は追い込みがきつくなるまでは、ジャンプしたり支払いを遅らせたりと綱渡り状態。

そして同棲した男が愛想を尽かすと、金を貰いしばらく店に泊まりまた男を捕まえ同棲生活スタートと言ったところだ。

今回最後に同棲した男性は自らアパートを借り住んでいるので、今までとは違う関係にあったと思われる。
アパート周辺の繁華街にて張り込みを開始した。

また名刺のホストクラブで聞き込み、及びキャッチをしているホストにも聞き込みを行った。


名刺に関して裏面にはツケで飲んだ金額であろう、40050円や38750円と書いてある。

携帯に残されたメールからも推測出来た。

始めのメールは優しく誘う様な内容であったが終わりになると支払いの催促になっていた。
以下メールの内容。

「おちかれ~(*^_^*)
昨日はありがとうね。
今日も1日頑張りましょう。」

「渡したいモノがあるからお店に顔だけ出しに来てちょ(//∀//)」

「今日は暇だよ~
掛けでいいから遊びにおいでよ。」

「今月売り上げ少ないから新人に抜かれちゃうよ。
待ってるから遊びにおいでよ。
掛けでいいから。」

「今日もおいでよ。
途中でストップしてあげるから」

「今日2万だけ振り込んでよ。」

「掛けの支払い期限過ぎてるんだけど、連絡ちょうだいなっ」

「連絡しろやっ!」

「マジ連絡してくり」

「お金無いなら仕事紹介するよ。」

と行った一連の流れであった。

また会いたくない理由や電話に出ない理由を逆に聞かれたホストの言い訳は、みな同じ様なセリフを綴っていた。

「昨日は店長が酔っ払っちゃって電話出来なかったよ~」

「昨日は酔い潰れて死んでた(>_<)」
など

さらに携帯電話のブックマークを見ると、出張ホストやホスナビなどと一緒に吉原ソープマップやデリヘルのサイトが大半を占めていた。
またレズや同性愛に関するサイトや携帯小説がブックマークされていた。
結果使えそうな物は

・解約された携帯電話3台
・郵便物段ボール1箱
・名刺約200枚
・通帳5冊
・手帳1冊
・風俗誌2冊


まずは全ての物に目を通し分析を開始した。

携帯電話にはメールがフォルダ分けされており、客・ホスト・会社・家族・金貸し・etcとなっていた。

郵便物の大半は携帯代金未払いの請求や電気ガスの振り込み用紙、一番多いものは消費者金融からの督促状などであった。

名刺は3分の2がホストクラブ、残りは風俗嬢の名刺であった。

通帳に関しては家賃の引落に使う便利帳1冊、あとの通帳は開設したあとは手付かずになっていた。

その通帳を記帳に行ったら、2冊になって返って来た。
通帳は給料の入金や貯金用では無く、主に借金の引き落とし用に使用されていた。

途中で妹からの仕送りが毎月定期的にあるが借金返済の為に引き落とされていた。

手帳に関しては、その日働いた本数と稼いだ金額が記入されていた。

○月○日
50分6本
30000円

○月○日
50分6本
70分3本
延長3本
62800円

○月○日
フリー50分1本
フリー100分1本
28200円

○月○日
お茶(たぶん客がつかなかった日の事であると思われる。)

合計すると毎月70~80万近く稼いだ事になる。

そして毎月の支払いに関しても記入されていた。

消費者金融に関してはア○フル・○和・武○士・ユニ○ット
注)○和はあまりいい噂を聞かないので注意しましょう。

また個人名での返済額も書いてあった為に、ヤミ金に手を出していた可能性もある。

簡単に言うと、ざっとこんな感じである。