ストーカー被害

今回の依頼人は某保険会社に努める46歳女性。

犯人はすでに心当たりが有り証拠を押さえたいと

心当たりとは、とある男性とラブホテルに行った帰りに犯人がホテルの出口で待っていたと言うものだった。

まずは車にGPSなど仕掛けられている可能性が高いので電界強度計や広域帯受信機を使って調べた。

また電波では捕捉出来ない物があるので車内と車体をリフトアップして調べた。
結果、車両追跡機器とICレコーダー・携帯電話が車内から出て来た。

レコーダーから延びている延長マイクは運転席のヘッドレストの中に埋め込まれていた。

携帯電話はGPS機能に加えオート着信機能になっており、テレビ電話を掛ければ車内の映像が見れる様な設定になっていた。

これを発見し依頼人に見せたが、全く動揺していない。
依頼人的には有っても全然不思議では無いらしい。

実は車は犯人に買って貰った物で、今でもまたに肉体関係がある仲だそうだ。

しかも大口のお客さんらしく依頼人自体、これが原因で別れたりする気も無いらしい。

そしてホテルに行った、とある男性も彼女の保険加入であった。

彼女は被害届を出したり警察に届ける気もサラサラ無い。

結果をどう受け取るかは自由であるが犯罪に利用しない様、依頼人に伝え調査は終了した。


その後、大口のお客がまた大口の保険に入った事は言うまでもない。