馬場馬術を語りな | ハンター湘南の旅ブログ

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31日は調整日にして、ブログお休みにしようかと思ったが、ちょっと小ネタを


「馬場馬術」や「初老ジャパン」の語感が気になる朝


馬場と言えば、多摩川の河川敷に川崎競馬の練習場所があるが、近々、隣接する厩舎とともに平塚の神奈川大学跡地に移転するらしい。

ずいぶん遠いなと思ったが、中央競馬の美浦や栗東とかに比べりゃましか。

水害や馬の公道横切りの危険は回避できるのは大きい。


馬場と言えば、先日宇都宮競馬場の跡地を歩いて、まだ場所を持て余している感じがした。

そこで思い付いたのは、コンテナを持ち込んで、仮設ホテルを設けたらいかがだろうか?

10月中旬、宇都宮市内のホールで、全日本吹奏楽コンクール(中学高校)が開催されることになった。

かつては長らく東京都内の普門館で開催され、普門館無き後は名古屋国際会館に移転し「吹奏楽の甲子園」とも呼ばれている。

但し、ホール改修のため、今年は代替場所での開催。

しかし何で宇都宮になったのか!

東京や横浜、大阪じゃダメなのか?


宇都宮の宿泊施設は限られ、「甲子園」出場よりも宿の確保が熾烈な争いになろう。

北陸支部代表が唯一お盆前の8月上旬に決まるので、その関係者だけで市内の主要ホテルは埋まってしまうだろう。


出遅れると、最悪、都内泊になったり、夜行バス乗り付けになるだろう。 


大手旅行会社に泣きついたとしても、(首都圏においてだが)パンフレットには、儲けの期待できない宇都宮のホテルは全く載っておらず、そもそも繋がりが薄いはず。

足を伸ばして日光や鬼怒川に泊まりたい保護者は別として。

 

そんな状況なので、宇都宮競馬場跡に音出し可能スペースを備えた仮設ホテルがあれば、どんなに高くても喜ばれよう。


会場のある南宇都宮駅まで、東武宇都宮線でたった2駅だし。


さて、話は変わってガチ甲子園の話題


最後に残ったのは、意外にも愛媛だった。

西条に戻ってきて欲しかったが、新興私学の聖カタリナが夏初出場


朝日新聞社の大会特別号「甲子園」の原稿、間に合ったのかな?

印刷順の関係で、例年最後になりがちな京阪神あたりに愛媛が紛れたりして?