中央線にグリーン車は要らない | ハンター湘南の旅ブログ

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今日は風邪の兆候があり、自宅療養にした。

 

今日は渋川へ行きたかったが残念

明日は青梅線も候補にしていたが、そっちも無理そう

 

青梅線と言えば、グリーン車連結に伴う12両化工事が難航している様だ

もともと私鉄として開業しているから駅構内は余裕がない

10両編成分のホーム設置もやっとだっただろう

 

駅設備だけでなく、コロナ等の影響が、車両の製造部品供給が遅れている

 

当初は2020年の予定だったが、ずるずる遅れて、2024年も無理らしい。

かなり製造が進んでいるが、しばらく車庫で埃をかぶるのだろう。

 

て言うか、もう中央線のグリーン車中止したほうがいいんじゃない、いい加減

常磐線や東北・高崎線とは勝手が違う

 

グリーンアテンダントも不足してるし、中央線にも割り振るとなると、横須賀線や東海道線にも影響が出てくる

このままだと、逗子~久里浜や小田原~熱海はグリーン車のない短い編成ばかりになりそうだ。

乗り換えが増えて不便この上ない

 

そもそも中央線(東京~高尾)では距離が短く、グリーン車には誰も乗らないと思う、京王のほうが断然安いし。

利用してもらうには、青梅や大月への直通運転を増やすことになろう

 

しかし、12両では輸送過剰になるから、高尾~大月や拝島~青梅は大減便になることが予想され、沿線住民にとってははた迷惑だ。

 

いっそのこと、すでに造られたグリーン車は、塗り替えて横須賀・総武線快速に転用すればいいだろう。

E235系への置き換えが進んでいるタイミングだし

 

中央線は普通車2両を増結して普通車のみ12両でいい。

それならばホーム延伸は無駄にならないし。

大月~高尾の大減便も避けられるし。

 

柔軟な対応を期待している。