きのうの続きです、本日ちょっと遠征決定のため、5時起きで「やっつけ原稿書き」
眠みーよ
横浜隼人高校前から、ウォーキングの「第1部」スタート
隼人に幼稚園があるのは、初めて知った
いずれは小学校も出来るかもしれない
相鉄沿線や厚木方面には私立小学校が1校も無いので、けっこう独占できるのでは？
観光バス会社の天台観光って、阿久和にあったのか
そして、路線バスらしき表示（料金210円）
路線バス参入は全く知らなかった、実証実験なのかも（時間の関係で詳細は未調査）
松陽高校前に出た
相鉄いずみ野線開業前に開校し、地元では古株の進学校
後から鉄道が追いかけて来たのは、川和高校と似ている
神奈川の典型的な古い鉄筋校舎が懐かしさを感じる
いずみ野駅前に着いた
駅の看板は？
違った、こっちだった
予定より15分も早く着いた
先日の馬の博物館→汐見台が、体のトラブルも無いのに予想外の40分遅れだったで、反省を踏まえて余裕を持った歩行ダイヤにしたが、こちらは直線的な道ばかりなので逆に順調だった。
さて、このまま平塚まで歩き続けるのはいくらなんでも無理で、実は電車とバスで繋ごうとの計画的犯行
（前記事の誇大表現失礼しました）
相鉄いずみ野線で、湘南台へ
まだ高校時代だったか、「さようなら★車止め」と題して？、この場所で切れている線路を撮影しに来たのを思い出す。
いずみ中央延伸のウン年前。
そこに東急車の和光市ゆきがやってきた。
昭和末期には絶対に考えられなかった風景が展開。
当時は営団地下鉄有楽町線内であっても埼玉県の「和光市」の幕に強い違和感を感じていたなあ。
湘南台に着いたら、反対側には浦和美園行き
昭和の頃はそんな駅すらなかった
ここはいったい何県？
懐かしの車両のパネル展を開催中
相模鉄道唯一の藤沢市の駅、SFC延伸はいつ？
横断幕は「すもう」ですよ(笑)
今日はツインライナーの慶応大学行きではなく
文教大学行きに乗車
慶応SFC方面は数回乗っているが、文教大は初めてかも（ライフタウンまで既乗？覚えてない）
15分ぐらい乗って、文教大学に到着
学生の姿は無く、閑散としていた
乗務員不足解消のためにはこちらにも「ツインライナー」が必要かなと思っていたが、
数年前に足立区にキャンパスが出来て、湘南キャンパスの学生数が激減し、本数も減っていた。
もともと都区内にキャンパスが無かったから、「都心回帰」ではなく「進出」か
最寄り駅は谷塚だから「都心」とは言えないか
さて、ここからウォーキング第2部
９ｋｍほどのコースだったが、墓穴を掘って１１ｋｍ歩く羽目になる
ここから茅ヶ崎方面のバスも激減
ロータリーは平日でも持て余すだろう
ましてや、寒川駅方面のバスは、土曜日はたった5本に激減、毎時ではなく1日トータルで！
田園風景の中を延々歩いて、香川駅横を通過
単線で片側ホーム
駅舎も簡素
ディーゼルが走っていた昭和40年代は北陵高校の生徒で賑わったが、今は8割ほどが自転車通学に
茅ヶ崎市は県内有数の自転車王国になった
ちょうど電車がやって来た
歩きは順調で、浮気なんかしません
茅ヶ崎市の「田端」
（今は「墓端」）
しばらく住工農混在地帯を行き
産業道路に合流
バスダイヤが鶴見線のように通勤時間帯に偏っていて興味深い
いよいよ、平塚市へ
ゴールは近い
相模川で、サフィール踊り子
実は4年前もここで偶然出会っている、まさに奇跡
（今回はシャッター遅れのため2020年の３号の画像掲載）
後で時刻表を見たら、今回見たのはサフィール踊り子１号のようだ。
さて、この日の最終目的地は、オリンピックシティ湘南
但し、線路の反対側なので渡れる場所があるかどうか心配だった
まさか平塚駅まで迂回ってことは無いよね？
うまい具合に歩行者専用の踏切があって「良かった」と安心
しかし、渡った先の道は強制的に東側、河川敷のほうへ行かされた
まさかの広い工場・競輪場を迂回する羽目に、２ｋｍ近いロスだった
これ、ウルトラクイズの「ハズレ」ですか？
踏切名が「須賀道踏切」
スカだったのだ！
競輪場の裏口があるのは偶然知った
競輪場は場外発売のみ、時間が無いのでパス
何とかオリンピックシティに着いた（裏側から）
近くにはアンダーパスや踏切もあり、慌てて「スカ踏切」を渡る必要な無かった、冷静になれ！
店内の屋外ステージに到着
幸い、時間を30分早く勘違いしていたので、間に合った
屋外ステージは寒いので、ギリギリまで昼飯
大阪府藤井寺市出身の舞乃空さん、神奈川初？の店頭キャンペーン
今までキャンペーンは鴻巣、八千代、笠間と東京の北側に偏っていたが、ようやく初湘南！
初神奈川なので初めてのお客さんも多く、改めて詳しい自己紹介
中学生の時、「能登半島」で、NHKのど自慢でチャンピオンになった、今となっては懐かしい
美空ひばり「お祭りマンボ」他でスタート（MC時のみ撮影OK）
メジャーデビュー曲の「うたかた」は、また聴けて嬉しい
石川さゆり「津軽海峡・冬景色」で、連絡船に乗りたくなる
そして、意外だったのは、松田聖子「夏の扉」
2月10日の屋外での「夏」の扉は熱く盛り上がった
最後に、セカンドシングルの「約束」
神奈川・湘南でありがとう
（横浜じゃなくて、神奈川の平塚ね）
記事はこれで、終わりかと思ったら・・・
エアポート急行がまだある、杉田駅
やって来たのは都営5500
飛行機の記号はありませんでした（完）
（完）