和歌山県が気になる「耐久」 | ハンター湘南の旅ブログ

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和歌山県はつい最近、12月に行ったばかりだけど、北部のみだった。

 

今度は紀伊半島方面に行きたい・・・

 

と言うのは

今春の選抜高校野球の有力候補に、「耐久」の名前があり、強く惹かれるものがあった

 

耐久高校の最寄り駅は

湯浅だ

今もなお「湯浅町」が健在で、町村部の公立高校ってのも良い!

しかも、江戸時代からの伝統があり、校名も昔のまま。

 

今から応援へ行きたくて、もう耐えられない
 

高校野球の盛んな和歌山県

センバツに4校選ばれるのも珍しくなかったが、意外にも耐久高校は春夏とも甲子園出場無し

 

和歌山県内の旧制中学の流れを汲む県立学校としては、未出場なのは意外(他、未出場は粉河だけ)

 

やはり、近隣にある箕島高校の影響だろう

有田郡市一帯で甲子園に行きたい野球少年は、皆、箕島へ行ってしまう状態が続いた。

 

地区一帯の進学校である耐久がようやく甲子園へ手をかけた。

有田郡市としても一大エポックと言えようか

 

和歌山県の高校野球をリードしてきたのは、

和歌山市内の

桐蔭高校と

 

向陽高校

 

県立進学校2校が切磋琢磨して和歌山のレベルアップに大貢献してきた

(県外から集まる智辯和歌山は、別次元)

 

そして、耐久の影に隠れがちだが、田辺高校も21世紀枠候補に挙げられている

(2008年夏、和歌山大会で観戦)

地域性で不利かもしれないが、こちらも期待

 

隣の三重県では、宇治山田商も有力

紀勢勢の甲子園出場に期待したい。


今年は紀伊半島を一周したい気もするし

新宮から日本一長い路線バスで八木攻めもいいかも(逆方向は一度体験済み)


あっそうそう、日本のアマルフィ、雑賀崎へのバスが廃止される9月以前必須

 

すいません、実は、明日がセンバツ高校野球の出場校決定とは早合点していたが、来週の金曜だったか!

せっかく書いたこの記事はフライング的かもしれないが・・・・そのまま桐光