(仙台地下鉄東西線開通前、最後となったセンター試験臨時バス)
今日から、センター試験改め、大学入学共通試験
コロナ禍のため、会場での試験に不安を感じる受験生も多いかもしれない。
共通試験の場合、試験会場は割と自宅に近いので宿泊や長距離移動は伴わないが、普段は自転車通学の高校生が、馴れない公共交通機関を利用するケースが多いので、恐怖を感じることによる影響が心配だ。
同じ神奈川県内でも、横浜や鎌倉・三浦半島は8割が公共交通機関通学で馴れているが、平塚や茅ケ崎辺りまで来ると、逆に8割が自転車通学と、大きく環境が異なる。
会場によって平均点が前後するのではないかと、気になった。
なお、今年は、会場周辺の駅やバス乗り場へ「取材」には行きません。
受験生のために、朝の時間帯の公共交通機関を利用しないのが、今年の応援スタイルだ。
応援したいから、応援に行かない
今年は、自宅で人口地理オタとして、試験公式HPに載っている各会場の受験生人口を参照しつつ、
交通機関の利用人口を妄想しつつ、(←これはちょっと病気だなあ)
受験生の皆さんを応援します。
※鉄道車両工場を見下ろす会場の皆さん、無断撮影はいろいろ疑われますので、ご注意ください