GWは まんが | ハンター湘南の旅ブログ

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昨日は、自分のケータイ(通常、音は出ない設定、電話嫌いなんで)が聴きなれない音を発した。
 
神奈川県知事からの「GWはがまん」との緊急メールで、何を今さらという感じで、随分大げさなものだ。
電話番の神奈川県庁職員が疲弊するばかりだ。
 
何となく、GWは「まんが」に見えて、そうだ、漫画を読もうか。
漫画とは全く無縁なハンター湘南だが、あるには、ある。
読み終えてずっと本棚に眠っていたやつが。
自宅引きこもりの時期にはちょうど良い。
 

「鉄子の旅」シリーズ
 
横浜市在住のトラベルライター横見浩彦氏と女性漫画家との珍道中が描かれた実録マンガ。
 
しかし、読み返してみると、運行が終了した列車や路線は多く、時代の流れを感じた。
面白列車の旅へと出たい衝動に駆られるが、ここは「漫画でがまん」だ。
 
 
昨日はその他、5年前から検討し続けていた「断捨離」をついに実行。
旅先やイベント会場で戴いた無料のパンフレット・プログラムの類が山積していたのだ。
いくつかの段ボールに機密書類の如く押し込まれ、ほとんど開けてみることはない。
 
中には、手作りや直筆メッセージの書かれたものもあり、大変申し訳ないが、部屋スペースの問題、そして家族からの再三のクレームを受けていることも考え、自己内反対を押し切って実行。(有償のもののみ保存)
 
ただ、やはり別れはつらいので、すべてデジカメで撮影してデータ保存して残そう。(親が知ったら、また文句言われそうだが)
 
 
撮影会場・イメージ(処刑台みたいだが)
※先のまんが本は処分しません、念のため
 
泉岳寺の呪い(落として衝撃)以来、デジカメの調子が悪く、部屋に日が差しこむ午前早い時間以外、ブレブレで撮影ができないので、春から夏にかけては、部屋内での撮影可能な時間が限られる。
しかも、家族の目に触れないよう早朝に限定。
そのため連休中毎日やっても終わらないかも。
 
撮影を終えても、捨てるのには細心の注意が必要だ、個人情報が載っているものが大多数。
 
完了して部屋が広くなれば、一気に気分は晴れるであろう。
段ボールに囲まれた中で暮らしている方は、今がいいチャンスだ。
 
「断捨離」三昧では、ストレスは大きので、今日はまた10km以上歩こう、地元神奈川で5月3日の風物詩(今年は中止)に因んで・・・