射撃練習をして改めてわかったこと | ハンターに憧れて

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【第2章】ハンターになって、修行をはじめた記録

先日射撃練習へ行ってきました。

今回も委託射撃を色々工夫しようと


カメラの一脚にVヨークを取り付けてみました。


先月使ったALLENのモノポッドは

結構いい感じだったのですが、

何というか、釣竿でいうところの

仕舞寸法が長いんですよね。

山歩き用のトレッキングポールみたいな

感じなので、収まりも長いなと思いました。


それで今回は短く収納できるものに、

三脚に取り付け可能なVヨークを試してみました。


結果としては、まずまずでした。

これは今年度の猟で持ち歩けるかなと

思いました。


そして本題です。


委託射撃ばかりでなく、

立射もしたのですが、セーフティが

かかった状態で引き金を引きました。

もちろん、気付いていませんでした。


。。。銃口が右下に下がっていました。

いわゆる、フリンチングです。


あー。やっぱりそうなのか。

そう思いました。


フリンチングは反射行動みたいです。


射撃場から帰って、色々考えたのですが

やはり私は銃を撃つことが怖いです。

初めてスラッグ弾を撃ったときの、

あの痛さ、恐怖は忘れられません。


メンタルな問題なのかなと思います。

過去2期で、猟場でシカに出会い

仕留めています。

ほぼヘッドショットで自分の狙った

ところにあたっています。

でも、現状は狙った右下に着弾します。


これ、どうしたらいいものかと

悩んでしまいます。

でも狩猟という世界はまだ入り口ですが、

ものすごく楽しいので、

撃つのが怖いからやめるとか、

そういう考えにはならないのです。


なので、精神的にもハンター修行です(笑)