本日はユッカの植え替えをしました。
これは2年前だったと思うけど、株式優待で贈られてきたもの。水遣り以外特別な管理はしていませんでした。
しかし、水枯れすることもあり、4本あった幹のうち1本は早々に枯れ、最近他のも元気がなくなってきたかな~と思っていたら、そのうちの1本がちょっと枯れてきてる感じ。その幹からの芽は1つしかのこっていなかったけど、下葉が枯れてきて、幹を触るとブヨブヨ。これは完全に枯れてしまった幹と同じではないか。ヤバイ。
しかも、一番大きな葉が茂っている幹がやや傾いて、ちょっと横に押せば倒れる見たいな感じ。
ということで、ちょっと大物ですが、植え替えをしました。
植え替え前の土はピートモス(だと思う)。表面の土のすぐ下に発泡スチロールで幹を両側から挟みこむような形で入っていました。
植え替えの土はおよそ赤玉土7、腐葉土3の割合です。
葉が茂っている幹2本と幹のない新芽(?)を元の鉢に。
幹2本は触っても硬いので、根が定着すれば大丈夫でしょう。新芽はいつの間にか幹のない土の部分から葉が出ていたものです。これも根がちゃんと張っていたので定着すれば問題ないでしょう。
問題は枯れ始めた幹。これは幹がブヨブヨしているのでこれを土に挿しても無理だと思うので、下葉が枯れ始めた芽を幹の部分から切り取り、挿し木にしました。
果たしてこの挿し木の運命は・・・。