ちーっす!('∀`)ノ
さぁ、シム・ウンギョンの世界、16弾13作品目の考察です!
今回取り上げるのはこちら!
2018年映画『サイコキネシス~念力~』
オススメ度:
シムウンギョン度:
Netflixという有料動画サイトに登録加入しました。
Amazonプライムの会員だから映画は無料やレンタルで間に合うんだけど、なんとシム・ウンギョンの未公開最新作品が字幕付きで見れてしまうのだ!
しかも本年度2018年1月公開作品ですっ!
このオトク情報は、蛇の道は蛇、またまた韓国映画サークルの仲間で、前々回のブログでシム・ウンギョンの歌の歌詞と翻訳の仕方教えてくれたみれさん!
なんとオレのブログの紹介もしてくださってる、シム・ウンギョン推しを理解してくれてる貴重な方です!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
さてさて、映画の方ですが評価はご覧の通り。
例によって字幕なしの予告編ですが今回は字幕つけません(;´∀`)
字幕なしでもなんか面白そうな映画でしょ?
監督は『新感染・ファイナルエクスプレス』『ソウル・ステーションパンデミック』のヨン・サンホ監督作品。
そのためかアニメ『ソウル・ステーションパンデミック』で声優で出演をした二人、リュ・スンリョンとシム・ウンギョンが主役です。
ちなみにこの二人、イ・ビョンホン主演の『王になった男』でも共演してます。
リュ・スンリョンはシム・ウンギョンの父親役ですが、友だちの保証人になり借金を背負ったので離婚して逃亡してるダメおやじ役。
主人公ですが、準主役だった『王になった男』の時のビッとした武官のイメージはありません。ダメすぎて開始15分ほどで見るの辞めた人続出(;´∀`)
さてシム・ウンギョンは母親とフライドチキン店を切り盛りする店主役。
いま韓国では「韓国の若者の将来は餓死か自殺かチキン屋か」という言葉があるそうで、就職できない若者はチキン店をやるしかないというたとえになってます。
で、シム・ウンギョンが一生懸命盛り上げて、TVでも紹介されるようになったチキン店は再開発地域にあり、他の商店の人共々地上げ屋に苦しめられています。
地上げ騒ぎで母親を亡くし、長いこと連絡してなかった父親に母の葬儀を告げます。その時、ひょんなことから不思議な能力を得た父が商店街の味方になります。
ざっとこんなあらすじです。
SFXはさすがだと思いますが、シナリオがイマイチ。
『新感染~』と同じ監督の作品とは思えないラフな作品だと思えます。
途中ナッツ姫や水掛け姫を美人にしてもっと酷くしたチョン・ユミ演じる財閥系大手企業の女性常務が出てきます。
この辺も時事的な(韓国の)ネタなのかもですが、あまりのクールビューティぶりに笑えたけどシム・ウンギョンがかすみそうなのでなんとも(;´∀`)
あと若い弁護士役でドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』のパク・ジョンミンが出てました。CM特集のブログで書きましたが、去年の起亜自動車のCMでシム・ウンギョンと共演してました。
予告編が面白そうで『新感染~』の監督だから期待したけどそれほどでもなかったな・・・。
ただNetflixは入ってよかったかも!('∀`)ノ
Amazonプライムで有料なのが見放題で月650円だからやすいと思います!
さて、最期にシム・ウンギョンのチキン店は『念力チキン』とかいう名前になってて、思い出したのがザ・フールズの『サイコ・チキン』
トーキング・ヘッズの『サイコ・キラー』のパロディですが、ギターブログ(だった?(;´∀`))のを忘れないため載せておきます(;´Д`)
さてシム・ウンギョン出演作考察、まだまだ続くよ('∀`)ノ!
そんじゃアンニョン♪('∀`)ノ #심은경