ご無沙汰しています。・゚・(ノ∀`)・゚・。
先月23日から四連休だったので例によって夜行バスで早めの帰省をしたのだ。
で、また例によってリアル同級生のカワセミ氏と合流して中野ブロードウェイに行って、たまたま見かけた中古のDELLのパソコンを購入してまた夜行バスで持ち帰ってきたのだw
思えば東日本大震災の年に組んだパソコンが逝っちゃったのが去年の今頃だったなぁ。
よくパソコンもスマホも無しで一年過ごしてきたと思う。・゚・(ノ∀`)・゚・。
けど一年ネットから少し離れてみて自分なりにいろいろ考える時間ができたと思う。
たとえば毎日せわしくしてて、ふと思うことってない?
自分何してんだろう?
位から始まって、果ては人間ってなんで生きてんだろう位まで…。
まぁ今じゃなくても一度は誰でも考えたことあると思う。
人間はどこからきてどこへ行くのか…とかね。
まさにとりとめのない話なんだけど…
ずいぶん前にラジオの子供電話相談室たまたま聴いてて、
「うちゅうよりおおきなものってあるんですか?」
って小1くらいの子からの質問があったのだ。
オレはいつも自分ならなんて子供に答えるか考えて聴いてる。
『そりゃ宇宙がどれくらい大きいかわからないからあるかどうかもわからないw』
がオレの答えだったのだが、回答者の答えは
「あります。」
だった。
「それはね、宇宙より大きなものを考えるあなたの心です。」
オマエは銭形警部…いや、一休さんかっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
…と一瞬突っ込んでしまったが、この回答実に深くないか?
みずたまりの中には目に見えないくらいのミジンコやゾウリムシ、プランクトンなんかがいる。奴らにとって世界とはそのみずたまりに過ぎない。
はじからはじまで行かないうちに死んじゃったりしてるかも知れない。
ましてやとなりに別のみずたまりがあったり、池や湖、果ては海なんて
もう奴らにとっては想像もできない宇宙でしかないだろう。
ミジンコの寿命は約一ヶ月。
奴らの一生と人間の一生を単純に比べることはできないけど、オレらの一日が奴らにとって3年の長さなだけだ。流れる時間が違うだけ。
その生涯で仮に水たまりから池に移住できてもその池のすべてを把握することは不可能だろう。
逆に考えると…
まぁこんな事考えるのは人間だけなんだろうけど、宇宙って巨大な水たまりなのかもしれない。
人間はなんにでも理由を求め続けてるけど、案外わからない事の方が多い気がするのだ。
そんなことを考えてると大抵の事はどーでもよくなって…
いかんいかん!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
答えを求める心を忘れちゃいかんのだ。
けど、身の周りの悩みなんてこんな事考えてるといかにちっぽけな事かと思っちゃうよ。
ま、一種の現実逃避であり真理でもあるのだが…
とりとめもない…
そうやってオレは生きてます。・゚・(ノ∀`)・゚・。