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Hungry spider

ブログの題名は、たまたま聴いてた曲が槇原敬之さんの「Hungry spider」だったというだけで、特に腹が減ってるわけでも蜘蛛が好きなわけでもありません。

午後7時半、フランクフルト空港到着。


ここ1カ月で飛行機に乗るのは7回目なので、いい加減慣れてきた成果、行きのフライト中は特に問題なく過ごせた。


成田~ロンドンの11時間半も本やDS,MP3プレイヤーなど色々用意してきたし、

機内でもデビスカップのハイライトをやっていたため、比較的退屈はしなかった。


ちょっと不安だったのが、ロンドンかフランクフルト便に乗り継ぐ時のこと。


乗り継ぎの時間は2時間程度だったが、搭乗ゲートが表示されるのが出発の30分前、搭乗開始が10分前というあわただしいスケジュールで、本当に飛行機に乗れるのか?と不安になってしまった。



フランクフルト空港に着くと、初日の宿泊先の”5 Elements Hostel”に向かう。


このホステルは空港から地下鉄で10分程度に位置するフランクフルト中央駅から徒歩で行ける。


しかしホームに降りると、次の列車は50分後との表示が。


どうやらこの時間帯は1時間おきにしか運行していないようだ。



ドイツにきていきなり萎えたが、今日はもう寝るだけなので、気長に待つことにした。



いざ、フランクフルト中央駅に着き、外に出ると、とうとう待ちに待ったフランクフルト市内。

雨が降っていたがなんのその、ようやくドイツに来たぜ、という気がしてきた。


駅前は車の通りが激しく、しかも1台1台をよく見ると、フォルクスワーゲンとベンツとBMWだけで全体の3分の2ぐらい占めるんじゃないかという感じだった。



おーさすがドイツ!すげーな…


とボケーっと見てると、目の前をものすごいスピードで通り過ぎたベンツに半端ない量の水しぶきをかけられた。


一瞬にして俺のズボンはビチョビチョに。


ベンツの洗礼を浴びた。


続いて向かった先はシリラート病院。


シリラート病院には解剖学博物館と法医学博物館の2つがあって、法医学博物館の方だけ有料で40バーツだった。


病院の敷地内には、博物館の道順を日本語で示した看板がたくさんあって、意外とここにくる日本人って多いのかなと思った。


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シリラート病院の構内



解剖学博物館は人体の輪切りにしたものや、神経系や循環器系だけを標出したものの他に、珍しい先天奇形の標本がたくさんあって、結構おもしろかった。


病院の研究棟のような建物の一室を使っただけのてんじだったけれど、じっくり堪能できる内容だった。



一方、法医学博物館は、ひたすらグロテスクな内容で、少しだけ衝撃的だった。


車で潰された顔とか列車に首をはねられた死体の写真とか、


そのほかにも銃弾で穴のあいた頭蓋骨などが置いてあった。


シリラート病院で2時間ぐらい見学して、十分満足したので宿に帰ると午後2時すぎ。



当初の予定では12時に帰って宿のチェックアウトをし、別のゲストハウスに移ろうと考えていた。


タイでの宿泊はこれが最後なので、最後ぐらい少し高級な宿に泊まりたい。



そう思って、オーナーに


「ソーリー ソーリー、アイ ワズ レイト。 バット、アイ ウォントゥー チェックアウト フロム ナウ。 オーケー?」


と聞くと、チェックアウトの時間から2時間も過ぎてるから半日分の料金を支払えとのこと。一瞬、だったらこのまま今日もここに泊まろうかなと考えたが、もう最後だしいいかっと思い、半日分の100バーツをオーナーに支払って宿を出た。



新しく止まる事にしたのは、ナショナルスタジアム近くの「ホワイトロッジ」というところ。

値段は550バーツで、さすがにこの値段になると、部屋も非常にきれいでエアコンもハイテクである。とても快適。


跡はここで明日までウダウダ過ごして帰るのみである。

今朝は7時半起床。今日はおとといに引き続き、再びバンコク市内の観光。


王宮およびワット・プラケーオ、そしておととい閉館で行けなかったシリラート病院の博物館に行く予定。


今日は友達とは待ち合わせず別行動だった。



ゲストハウスを8時に出て、まずワット・プラケーオに向かった。



チャオプラヤー川までBTSで向かい、そこから水上バスで北上というコンビネーションはおとといでだいぶ慣れたので、今日は難なく目的地に行くことができた。


朝早くから言ったのに、王宮およびワット・プラケーオはすでに観光客でいっぱいに。



ちなみにおととい訪れたワット・アルン(暁の寺)は、タイがビルマから独立した際にタークシン王が仮設の王宮として用いたらしいが、


タークシン王に代わって王位についたラーマ1世が、そこだと何かと不便な立地だから、という理由でチャオプラヤー川の対岸に建てたのが現在のワット・プラケーオらしい。



サイズもきらびやかさも格段にグレードアップしている感があった。


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Hungry spider-5  Hungry spider-1

境内の建物には、暁の寺に引き続き建物を支える神様が再び登場。表情から察するに、向かって右の神様は既に限界のもよう。



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境内にはアンコールワットのミニチュアの模型があった。ラーマ4世がアンコールワットに感動して造らせたらしい。だからってなにも自分たちの寺の中に造らなくても…



本堂の中にあるエメラルドブッダは、でっかい大仏像があるのかと思っていたら、でっかい飾り付けの上に小さなエメラルドブッダがちょこんと座っているだけだった。だが、ワット・ポーで見たリクライニング・ブッダなんかよりずっと神々しく見えた。


撮影不可だったので写真におさめるのは断念したが。


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ワット・プラケーオの門番



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王宮





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王宮から出てきた行進隊