毎年シーズンに遭難やBC中での死亡事故が起こるけど
今シーズンはめづらしい索道での事故!
場所は白馬の隣の小谷村にある栂池高原
自分も栂池も篭ったことあるし
岩岳と同じ系列なんで色々と内部も知っています。。。
事故から数か月たったので語るけど
この事故当時の記事見て思ったのが
監視係が多分バイトで、
おそらく歴も浅い人だったと思ったこと!
まず初めにリフトの起点小屋と降り場の監視小屋
共に減速や停止・非常停止ボタンがあります。
降り場にはリフトがUターンし搬器が真っすぐになった場所に
乗り越しバーってのがあり
それに足が引っ掛かり触れると止まる仕組みになっています。
ただこれは100%機能しないのが現実!
乗り越し黙って乗ってると接触し止まるけど
その仕組みを知らない人がほとんどで
慌てたりし上手く触れない場合や
子供などだと高さ的に触れれない!
つまり作動しません!
今回は降りる際にリックが引っ掛かって・・・感じから
おそらく降りようとしたけどリックが引っ掛かり引きずられ
触れることなく宙づりになったんだろうと。。。
問題はここから!!
仮にその様な場合でも
通常は監視員が見てればすぐ止めれるのです!
乗り越しバーから宙づりになるまで
どんなに狭い場所でも5Mはあるので!
気付かないということは普通ならあり得ない!
気付かないとすれば
寝ていたか?監視小屋でスマホ等に集中してたか?
大体この2択が多い!
スマホはあるあるだけど、寝ていた?無いと思ってるでしょ(笑)
寝るも結構あるあるで、何処のゲレンデでも普通にいます!
今まで色々ゲレンデで働いたけど
場所によっては社員でもいたぐらいだから!
※寝るスタッフは100%サングラス装着する!!
まず監視小屋は1人ってとこが多い!
厳しいとこは寝てると言われたりした人は監視に配置されないとこもあるし
白馬エリアの一部は交代で監視に初年度から行くことも多々ある。
それでも音で大体わかるけど、
音も気づかないとなると
窓を閉めっきりにしてた?
これは人により常に開けてる人もいます(自分は開ける派です!曇るので!)
あとはスマホで動画見て音が大きかったか?
スピーカー持参で音楽を大音量で流してたとか。。。
宙づりになった場所が降り場よりなら
スマホや音楽でしょうし
降り場から数メートル離れた場所なら
おそらく寝てたんでしょう!!
起きていて見てなかったとしても
普通なら音で気づき確実宙づり前に留めれます!
監視も見ている以外に仕事があるんで
目を離すことは多少あるし!
色々設備を見たりそれを電話で報告とか
日報を書かなきゃないゲレンデもある!
油温などのチェックは梯子のぼった小屋の中!
降り場が荒れたら整備など!
乗り場より仕事が多い!
自分もそれで目を離した時に危ないことが1度あった!
白馬の小学生が頻繁にゼッケン付け滑りくるんだけど
ほぼ全員が大人より上手い!
なのでリフトでゼッケン組が上がってきたのを確認
みんなスムーズに降りていくので日報を書いてると
「あぁ~」と大きな声が!
なに?とみると、搬器の椅子部分にゼッケンが挟まり
スーパーマン状態でガキが・・・
緊急停止を押し止めたけど
やっぱりその時も乗り越しバーには触れてなかった。
あと1秒遅かったら完全宙づりにwww
リフトをスムーズに回すのは9割監視スタッフ!
降りる際に減速が必要か?の判断!
止めるか止めないかの判断!
何より1人体制のゲレンデが多い!
じゃぁ2人体制にすれば?と思うだろうが
スタッフが集まらない現状!
仮にスタッフ集めたら出勤人数多く経費が・・・
結果値上げになる!!
今のやり方で1番いいのは
ある程度の乗り場での経験があり、寝てるとの通報もない人
信頼もあり仕事もそれなり出来る人物!
社員、バイト関係なくそんな人のみ監視に!
もちろん給料は手当だすべきだけどね!!
