井上尚弥VSネリの試合が終わり、あと数日で2週間経つが、
未だに井上尚弥のニュースが止まらない。
これも「にわかファン」のたまものだろうwww
井上尚弥は強い!必ずKO勝ち!そして今のPEP1位!
今回の試合を見て思ったのは、やっぱり井上尚弥の悪いところがなおってない!それを突かれダウンさせられた。
このダウンに関してもトーシローのにわか共は、あそこから逆転勝したのは凄いと思うだろうが、そんなのは井上尚弥にとって当然の話で想像通りの想定内。
そんな事が問題なのではない!
あれがタンク(ジャーボンテイ・デービス)の様な打ち方をされてたら、まず井上尚弥は立てず負けてた試合。
更に言うなら、ネリはダウン後あそこで仕留めきれなかった。
井上尚弥は試合後「効いてなかった」と言ってるが、それはない!少なからず効いていてクリンチにいっている。聞いていないならクリンチせづ、ネリが必ず攻めてくるところを狙う事もできる。
井上尚弥はダウン後はガードでいっぱいいっぱい。
背中を見せてまで逃げるので精一杯。
避ける動作も大きく1R残り47秒あたりでは、距離感すら焦りでつかめてなく全く当たる距離でないのに手を出す始末。
一番のラッキーは、ダウンを狙うパンチでネリがダウンを奪ったわけじゃなかったこと。
その為ダメージは小さく、回復も早くダウン後も1分耐えればいいだけに終わった。
ネリが勝つにはダウンさせた後の1分間、とにかく何も考えづ強引にコーナーやロープ際に追い込み接近戦で撃ち合うべきだった。
井上尚弥の強さについて、「パンチ力とスピード」と言うが、それだけならこれだけの勝をしてないけどな!
前から言ってるが、「相手に合わせ臨機応変に戦い方を変える事が出来る」これが一番厄介。
他で言うなら、さがりながらでもダウンさせられるパンチを打てる!今回もネリの1回目のダウンは下がりながらのカウンターの左フック。
このカウンターの左もインスタで俺が予言してたやつ(笑)
ちなみに2回目のダウンも左フック。
下がりながらでも強烈なパンチを打て、更にカウンターが上手い!結局ある程度回復してきた時点でネリは前に出れなくなる。
もう一つ普通じゃないパンチが、右で打ちすぐに2発目を右で打つ!普通はこのパンチでは倒せない!か当たらないか。
何故なら倒すパンチなら2発目は完全に引く必要がある!完全に引かないで打つと威力はなくなる。
でも井上尚弥は、完全に引き切らづ打っても倒せる。
相手からしたら、右で打ち2発目も右が来ると思わないだろう。しかも威力がある。
PFP1位も、何故?って感じがあるけど!
それも日本時間19日の世界ヘビー級4団体統一戦で
ウシクがタイソン・フューリーに勝てば抜かれると言われてる。
8月には2位のテレンス・クロフォードの試合があるし、どちらにせよ後3か月以内に1位から陥落間違いない。
今回の井上尚弥の試合後は、過大評価され過ぎ感がありまくり!これもにわかの影響も少なからずある。
まぁ~井上尚弥が無敗で引退する事は現状なさそうだな。
井上尚弥は言うほど打たれ強くはない!
スリッピングアウェーで避けきれなかった場合は今回の様に倒れる事になる。
今の状態なら必ず負けが訪れる!それもKOで!!
ガードが甘くなる時があるだけじゃなく、気が抜けてる瞬間がちょこちょこ井上尚弥にはある。
だいたいはパンチ入れられ戻るが、これで1発良いのを貰ったら・・・
井上尚弥に勝つには3R以内!
オーソドックスではなく、変則的なパンチを打てる選手!
KO率も高めでパンチのある選手。
接近戦で戦えるか次第。