大本や日月神示では、節分の豆まきというのは、悪神の合議により、国常立尊
や素盞鳴尊ら正神の神々に罪を着せて追いやったという故事に由来します。
煎り豆をまくというのは、煎った豆には花は咲かないことから、
「二度と出てくるな」という意味になります。
ですので、『大本神諭』には「煎り豆にも花が咲く」と出てくる
わけですね。
日月神示にも、
「煎り豆、花咲くぞ」(『松の巻』第1帖)
「煎り豆花咲く、めでたい時となっているに何して御座るのぞ」
(同 第28帖)
と出てきます。
こうしたことから、大本では、節分祭の折に「鬼は内、福は内」
と言って生豆をまくのです。
また日月神示には、「節分祝詞」という独特の祝詞が出てきます。
年一回の重要な祝詞ですので、奏上してみてはいかがでしょうか。
『春の巻』第3帖に載っています。
「かけまくも~ かしこききわみ~ くにつちの~」
という感じで、ゆったりと宣(の)り上げるとよいそうですよ〜
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