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日本料理は「神事」


『世界が称賛する 日本人の知らない日本』の
「なぜ日本食は世界で人気があるのか」の章では、
人気の秘密をこう解いた。

 

 


まず日本では、料理とは、
穀物、野菜、魚や肉など、

「いのち」ある素材を
人間がいただくという
「神事」である。



我々が食事の前に
「いただきます」というのは、

食材の「いのち」を「いただいて」、
自分の「いのち」に同化する事を
感謝しているのである。



「料理は神事」、
そんな意識がどこかにあるからこそ、

料理人たちは
材料のいのちを最大限に引き出して、
少しでもおいしいものを作りたいと、
長年、さらには世代を重ねて、腕を磨く。

そんな精進で
積み重ねられてきた日本料理が、
手っ取り早い金儲けとして
レストランをやるような連中に
負けるわけがないのである。




「いただきます」という言葉には、
日本人の生命観が籠もっている。



自然食・自然療法の大家として、
もう70年近くも活動を続けられている
東城百合子(とうじょう・ゆりこ、92歳)さんの

『健康になる食べ方 幸せになる生き方』には、
そのような日本人の
伝統的な生命観が如実に表れていた。

今回は、
そのごく一部を紹介させていただこう。

 

 



■3.「生かしていただいている」

「自然食」というと、
欧米から入ってきた、
食品添加物の使われていないもの、
というふうに捉えられがちだが、

東城さんの言う「自然食」とは、
もっと深い意味が込められている。

__________
四季折々、
大地からは穀物、野菜、果物を、
海からはお魚、海藻を季節ごとに
恵んでもらっています。

太陽を照らし、雨を降らせ、大地を養う。
だからご飯を捨てたら
お天道さまに申し訳ないと、
感情でなく愛情で子どもを叱れたのです。

私たちは勝手に生きているのではありません。
生かしていただいているのです。[1, p168]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



自然は、植物や魚や動物など
「いのち」に満ち満ちている。

我々はその「いのち」をいただいて、
「生かしていただいている」。

これが日本人の「自然観」であり、
それに根ざしているのが
東城さんの「自然食」だろう。

たとえば、ふきのとう。
2月の寒さにひるむことなく、
土の中から、ぽっこりと小さな芽を出す。



__________
昔の人はこの
ふきのとうの底力を大切にしました。

二月初旬の春一番早く出るこのふきのとうを、
つぼみのうちにつみとって食べると、
その年、一年は大病をしないといって
大事に食べました。

ふきのとうは肝臓の薬ですが
それだけでなく、
冬ごもりで体内に残った毒素をはき出し、
太陽の少ない季節に足りなくなった
栄養分を補ってくれるのです。

寒い季節を強く生きるために
細胞に活力をつけて、
血液の循環も助けてくれて
身体も温めてくれます。[1, p24]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



この後には
「寒い時には寒さに耐えられるように
こんなよいものを自然は与えてくれます」
と続くが、

これが「生かしていただいている」
ということであろう。


伊勢雅臣さんの記事より転載

 

 

 

 


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