君の名は モデルになった場所 物語がある? | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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「君の名は。」の舞台のモデルが、実は諏訪湖であるという説が濃厚となっています。

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物語のキーとなっている、ヒロインの出身地である飛騨高山方面にある糸守町という大きな湖の畔にある架空の町。

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これが実際にどこかにあるのか、どこかモデルとなっている地域があるのか、映画を観た人は誰もが気になるところですが、ネット上の見解では、今のところほぼ100%諏訪湖がモデルという意見で一致しているようです。

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というのも、この映画を作った監督が長野県にある小海町出身であり、小海町といえば、八ヶ岳を挟んでちょうど諏訪湖の東にある町であり、また実際に映画に出てくる町の風景が諏訪湖周辺の山々の風景と似ているだけでなく、当の映画の美術監督の方が「糸守を描くにあたり、諏訪湖をはじめ、湖のある街の風景などを参考にした」というインタビュー記事まで出ているからです。

確かに意図的なのか、神の導きなのか、諏訪湖が映画とも関係してくることは個人的にはとても納得できます。

というのも、映画を観た時の感想でもお伝えしたとおり、この映画は八芒星(ベツレヘムの星)が重要なテーマとして描かれており、ベツレヘムの星といえばクリスマススター、イエス・キリストが誕生した時に上空に輝いていた星であります。

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これはスイフト・タットル彗星が正体であり、そしてイエス・キリストといえば、何と言っても30歳から33歳までの活動拠点であったガリラヤ湖が関わってきます。

ガリラヤ湖は、パートナーであるマグダラのマリアの出身地でもあり、映画「君の名は。」もヒロインである三葉(みつは)の出身地の設定が湖の畔の糸守町で、日本におけるガリラヤ湖とリンクする場所は何度も伝えているように大和のユダヤ中心地である諏訪湖であるからです。

ヒロイン三葉は神社の家系の巫女であり、その神社のご神体は本殿にあるのではなく、山の上の磐座となっています。

諏訪大社もまた、ご神体は本殿にはなく、神社の裏にある山「守屋山」がご神体であり、この「守」という漢字もリンクしている可能性があります。

こじつけといえばこじつけですが、諏訪湖や諏訪大社など諏訪に関わる内容がこの映画には何かしら関わっているのは間違いなさそうです。

(中略)


彗星の落下、消えた町が重要なキーワードになっている映画ですが、この彗星を八芒星で描いていることで、これはスイフト・タットル彗星である可能性が高いことはすでにお伝えしました。

このスイフト・タットル彗星、ずっと長い間行方不明となっていたのをある日本人が再発見したことで、その彗星探索家の方は世界的にも有名になったのをご存知でしょうか?

そう、3度の臨死体験をされた彗星探索家の木内鶴彦さんが近代においてスイフト・タットル彗星を再発見した1人であります。

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そして、木内鶴彦さんの出身は、実はこの映画の監督とまったく同じ長野県南佐久郡の小海町であるのです。

さらにいえば、キリスト誕生の時に出現したベツレヘムの星をスイフト・タットル彗星だったと主張しているのは木内さんであり、イエスとマグダラのマリアの真の男女のパートナーシップを主張しているのも、臨死体験で真実を見てきた木内さんであります。

さらにもっと続くのが、隕石の落下による町の消失。

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これは、現在も大阪の交野市に同じような伝承が残っており、今からちょうど1200年前の西暦816年に交野に彗星からもたらされた隕石の一部が落下したという記述があり、そこに星田妙見宮という神社が建てられています。

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1200年前。これもまた映画をご覧頂いた方はご存知のとおり、映画で登場する彗星も「1200年周期」のティアマト彗星という空想の彗星となっていますが、この星田妙見宮の交野に落ちた隕石は、実はスイフト・タットル彗星の破片の可能性があると書かれており、つまりは、映画の彗星のモデルはスイフト・タットル彗星で間違いなく、また隕石が落ちて町が消滅した本当のモデルは、実は大阪交野のエリアにあった都であったのです。

ただし、これは空海が生きていた時代に合わせて実際の隕石落下時期を捏造しており、本当にこのエリアに隕石が落ちたのは西暦535年であって、この時にあった都が出雲族最後の都であり、2000度の熱によって瞬時に都は消え、その後に現在の朝廷の先祖が北陸方面より「天の浮舟に乗って天孫降臨」を宣言したのでありました。

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出雲王朝とスサノオの時代の終焉を迎えたきっかけの隕石落下であり、そして時代が過ぎて再びスサノオの到来、イエス・キリスト再臨の時となり、映画の最後の重要な舞台は四谷の須賀神社、スサノオを祀っている神社となっているのも偶然でしょうか。

そして、この隕石落下の都消失を提唱しているのも木内鶴彦さんであり、実際に今年の星田妙見宮鎮座1200年の記念大祭において木内さんが講演もしています。

そんなことも考慮しながら、映画の内容の別の部分を見ていると、男女という関係はともなく、誰か別の人の肉体の中に入り、その人の目線を借りて人生を歩むという展開。

これまた木内さんが臨死体験中に過去に飛び、そこで当時の時代に生きていた人の肉体に入り、目線を借りてその人の人生を歩んだ経験と非常にシンクロしている部分もあります。

これもまた偶然といえば偶然での思い込みかもしれませんが、この監督はインスピレーションで同じようなメッセージ性を受け取っているのか、それとも木内さんの本や講演、もしくは噂を過去に聞いたことがあったのか、いずれにしても単なる男女の恋愛映画を超えた歴史的にも霊的にもかなり深い部分を突っ込んで公開している映画であると思います。(転載終了)

映画「君の名は。」が世にお披露目となったのは、2016年7月7日のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた完成披露試写会。

7月7日の「七夕」の日であり、織姫と彦星の男女和合にぴったりのテーマとなる映画なので、この日をあえて狙っての試写会だったかもしれませんが、実はこの七夕伝説とも「君の名は。」は密接に関わっている可能性があり、それが前述したスイフト・タットル彗星、そして交野・枚方エリアに落下した隕石です。

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「天空の地上絵」と呼ばれ、今となっては「七夕伝説」における日本の中心的な場所となっているのが交野・枚方エリア

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その理由は、北極星の場所を示す交野天神社が中心となり、織り姫(ベガ)の位置には機物神社(はたものじんじゃ)が鎮座しており、他にも彦星には牽牛石と呼ばれる磐座があって、その間にはしっかりと「天野川」が流れていたりと、この交野・枚方の交野が原には、ナスカの地上絵をはるかに超えた 一辺が8キロにも及ぶ壮大な星空が神社や磐座、自然を使って描かれているからです。

ただし、星空の天体図というのは、時代によって大きく変化するものであり、この交野が原に描かれた天体が一体いつの時代の天体を描いているかといえば、これを計算すると「西暦535年の天体図」となっていたそうです。

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星田妙見宮に古くから伝わる神紋は北斗七星の形を描いていますが、それも今の北斗七星とは形が違っていて、ひしゃくの格好は四角くなっており、これも計算すると西暦535年になるそうです。

神社の始まりと西暦535年に何かが起こったことが密接に関係していることを示しているのだと思います。

ただ、この地上に意図的に描かれた天体図は、西暦535年よりも遥か昔の縄文時代かそれ以前の時代に造られたものであり、その時代の人類が非常に高度の天文学を熟知していたこと、それを正確に地上に描くことも驚きではありますが、なぜ数千年も昔の古代の人々が、わざわざ「西暦535年」の未来の星空の姿を地上に残していたのでしょうか。

これは「西暦535年に空(宇宙)からやってくる災い」を警告した古代人からのメッセージであり、実際にスイフト・タットル彗星からもたらされたと思われる隕石がこのエリアに落下し、都は滅ぶという大惨事へと繋がったのでした。

なぜ、古代人は未来に起こることを予測できたのか。

木内さんのように臨死体験をして未来をみてきた古代人がいて、天文学に精通していたので大災害が起こった時の星空の姿を記憶していたのかもしれませんし、磐座には亜空間を生み出すシステムもあるので、それを使って未来視をしていたのかもしれません。

ネタバレになってしまいますが、映画「君の名は。」も未来で起こる隕石の落下を過去に戻って警告し、被害を回避することがクライマックスとなりますが、まさに未来で起こることの警告、タイムラインの修正、タイムスリップといったことなど、実際に隕石の落下した交野で起こったこととリンクすることが映画の重要なテーマとなっています。

それも男女が結ばれる「七夕伝説」の中心地である場所で・・・。

木内鶴彦さんもまた、未来で起こった「四度目の破滅」をみてから今の時代に戻り、人類の意識の修正によって未来を変える活動をこれまでやってきました。

映画「君の名は。」のメッセージはとても複合的であり、単なる男女和合の恋愛映画でもなく、また過去に本当に日本であった隕石落下の大災害を単純にモデルにした映画でもなく、この先の未来を良い方向へ導くために、今の人々の意識の在り方、行動がとても重要なのを伝えているように思います。

天下泰平さんより



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