食の真実⑧ 食料問題と経済格差 | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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【食糧問題と経済格差】 




十億円以上の資産を持つスーパーリッチ層と、マイホームやマイカーを持っていても、度々サラ金に出かけて、お金を借り、ローンの支払を遣繰(やりく)りしないと借金が返せない底辺の庶民層との格差は、次第に明確化されつつある。



此処にも、
「スーパーリッチ層28%」対「底辺の微生物的庶民層72%」の、ユダヤの黄金率は、しっかりと働いているのである。


 こうした問題を突き詰めて行けば、人類の歴史の裏には、重大な「陰謀」が鎮座している事が分かる。 



もし、「ソマリアの飢餓は意図的に作られた」とすれば、これは非常のおぞましい計画であると言わざるを得ないだろう。


この現実を真剣に考えると、人間の命を、かくも軽く扱う事が出来るのだろうか、という疑問が脳裡(のうり)を過(よぎ)る。



しかし、人間は此処まで、残酷に生まれついた、残酷な生き物であろうか。


 ソマリアの飢餓の悲劇が人工的に、意図的に作られたとすれば、その狙いは明らかである。世界の紛争地域には、国連(United Nations/日本人はこの国際機関を「国際連合」と解釈しているが、正しくは「国際連合軍」であり、第二次世界大戦当時の敵国条項には日本などが挙げられている。



また、国際連盟の精神を受け継ぎ、さらに強化した組織であると宣伝されているが、これも誤りである。国際連合軍を「国際連合」と訳すのは、とんでもない誤訳である)の合意さえ得られれば、何処にでも、直ちに他国籍軍を派兵し、鎮圧する既成事実を作り上げ、ルール化する構造を作り上げている。




このようにして、朝鮮戦争、ベトナム戦争、カンボジアやユーゴスラビアの紛争、ソマリアの飢餓も、前もって準備され、画策されたのではないかと言う疑いが浮上して来る。 これ等が仕組まれたものであるとすれば、「正義は力なり」という名の下(もと)に、全世界は「国連」と言う、多数決の場を借りて、「民主主義」を標榜(ひょうぼう)し、この美名の下に、どんな国でも、占領出来ると言う構造が着々と造られているという実情を見逃す事が出来ないであろう。



 民主主義の論理に従えば、世界のルールに従わない国は異端と看做(みな)され、制裁を受け、アメリカを中心とした軍事力で独立国家としての主権を奪われるという、世界構造が出来上がりつつある。



それが新世界秩序であり、ワン・ワールドの構想だ。そして、その最終目標は「日本である」という事は、ほぼ間違いないようである。 これからの日本は、国家自体が独立国家として繁栄していけるか否か、それは現代の日本人が、如何なる見識と、洞察力を持っかにかっていると言えよう。


国民が愚民であればある程、政治は貧困化し、愚昧(ぐまい)政治が展開される。今日の日本人政治家の政治を見て、皆さんはそうは、お思いにならないであろうか。




 そしてもう一つ、食に関わる重要な、将来の日本の明暗を分ける未来の構図には、コメの自由化があある。コメの自由化こそ、日本の未来を破壊する巧妙な罠(わな)なのである。


 アメリカとうい強大国の外圧に負けて、コメの自由化を認めても、結局バカを見るのは日本である事を知らなければならない。


そして、その皺(しわ)寄せは、底辺に位置する一般国民が被る事になるのである。それも、庶民と言われる低所得層の底辺の国民にである。 



食糧メジャーが公言する「安定供給やウマイ米」は、全くの嘘であるし、巷(ちまた)に農薬漬けの危険なコメが出まわる事は必定である。



日本の農業をしっかり支えていく為にも、コメの自由化は、日本にとってマイナス・イメージである。


 GATT(General Agreement on Tariffs and Trade/通称ガット。関税および貿易に関する一般協定で関税の差別待遇をなくす為に、1947年調印した国際関税協定)ウルグアイ・ラウンド農業交渉における関税化の例外措置として、輸入数量制限を実施してきたコメについては、1999年4月1日をもって関税化措置に移行した。



 これに伴い、ウルグアイ・ラウンドで定められた、日本が輸入する事とされている最低輸入義務数量以外のコメについては、二次税率を支払えば、誰でも輸入できる事実である。これで、最終目標である「日本占領計画」の舞台装置ならびに、仕掛けは全部出揃った事になる。



 コメの自由化、コメの開放問題は、日本の安全保障にとっても極めて重要な問題である。農業を一貫して、衰退させて来た日本政府の中枢を巣喰ったのは、中でも農林水産省の官僚達であった。



彼等は、外圧の穏微な集団の手先として動いた形跡がある。そして彼等は、「日本の明日の農業」を荒廃させ、国土を荒れ果てさせた張本人なのである。





▲かつて瑞穂(みずほ)の国と言われた日本は、いったい何処に行こうとするのか。



米を放棄して、果たして「身土不二」に反するパン食で、日本人の霊的神性は守れるのか。



 農地を荒廃させた後に日本を襲うものは、「食糧輸出制限」である事は、ほぼ疑う余地がない。これに備えて、私たちは用心すべきだし、世界の情勢は、刻一刻と日本を包囲して来る事であろう。



 今の日本の現状こそ、「豚は肥らせて喰え」という言葉が、しっくり来る国は、他にない。



私たちは、運命的に見ても「喰われる媒体」なのである。国際政治的に「狩られてしまった」からである。狩られた以上、喰われるしかない。どうしても一度は、喰われなければならないのである。霊界で起っている事は、現象人間界にも、必ず反映されるのである。 そして、今日の国際情勢ほど、日本を悩ませ、じらせ、おだて、いい気にさせ、苦しめ、悩ませ、悲しませ、あるいは口に飴玉を放り込んで黙らせ、日本に次から次へと、いろんなものを引き寄せ、災いを押し付けることであろう。



日本人が血と汗で貯えた財貨は果てしなく支出され、限り無い譲歩を求められている状況は、日本の対外交渉を見れば明らかになる。



 このような日本の現状の危機を、如何に容認するかは個人の世界観と、価値観に基づくものであるが、「豚は肥らせて喰え」という言葉が、背後で働いているのは、どうやら事実のようである。



したがって、自らの手で防衛出来る事は、防衛しなければならない。



 そして、日本人の正しい古来から連綿と続いた食体系と食思想を、再び見つめ直す事が必要であろう

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