「コンビニの買ってはいけない食品 いい食品」 渡辺雄二 著
<買ってはいけない商品>
おにぎり・・・つやつやご飯には、米が機械に付着しないよう植物油(菜種油、コーン油など)が混ぜてある。保存料、合成着色料不使用と書いてあるが、ph調整剤(酢酸、クエン酸)入っており、特に「シーチキンマヨ」は良くない。
おにぎり・・・明太子、たらこは発色剤の亜硝酸Naが多く使用されているので、お薦めできない。
手巻き寿司・・・合成のタール色素(赤色102号など)は使われていませんが、コチニール色素やクチナシ色素が使われており、コレステロールや中性脂肪が増えやすい。ネギトロ巻きよりも納豆巻きの方が添加物が少ない。
弁当・・・添加物が30種類以上と非常に多く使われています。おでん・・・ばら売りなので表示義務がありません。どう見てもウインナー巻き、粗引きソーセージ、ベーコン串には危険性の高い発色性の亜硝酸Naが使われています。
食パン・・・山崎製パンの角型食パンがダメです。 つまり、「超芳醇 特選」「超芳醇」「サンロイヤル ファインアローマ」「ランチパック」などは危険な臭素酸カリウム(発がん性物質)が添加されています。他の食パンには入っていません。
菓子パン・・・ピーナツバター、生クリーム、チーズ、マーガリンなど入ったものは、いずれも調味料、乳化剤、着色料、ph調整剤、増粘剤など多くの添加物を含んでいます。ただし、アンパンには添加物はほとんど含まれていません。
コーラ・・・特にダイエットタイプには、安息香酸Naや甘味料のアスパテーム、アセスルファムKなどの安全性の怪しい添加物が入っています。ペプシネクスは、特にダメです。
トクホ飲料・・・大したものではない。サプリメント、
サプリメント飲料・・・薬と違って、人間の臨床実験によって効果が確認されたものではない。コラーゲンなどはたんぱく質の一種で、分子量が大きいためそのまま腸から吸収されることはないので、直接肌に作用することはありません。
<買っていいコンビニのプライベートブランド>
セブンプレミアム・・・セブンイレブンのPB商品ですが、各製品の製造業者が全て表示されているのが画期的なことです。また、できるだけ添加物を少なくしているのが特徴です。
バリューライン・・・ローソンのPB商品で価格の点でセブンイレブンを勝っていますが、安心安全の面では劣っています。
無印良品・・・ファミリーマート、西友のPB商品ですが、う~むと唸ってしまいます。
<買ってもいいナショナルブランド>
サトウのごはん超熟・・
敷島パンマ・マーススパゲティ・・日清フーズ
素材そのままシーチキン・・
はごろもフーズ豆腐・・
太子食品工業納豆・・タカノフーズーーーーーーーーーーーーーーーー
まあいろいろあるんですねえ~。紹介できたのは一部です。あえて書きませんでしたが、カップラーメン、カップうどん、サンドイッチ、ケーキ類、炭酸ジュースなどは問題外というか食品ではありません。
確かにコンビニの商品は手軽なのですが、少し考えた方が良いかもしれません。でもあまり神経質になりすぎると食べるものが無くなり、全て自分が無農薬で作ることになってしまいます。コラーゲンドリンクなどは最近になってやっとテレビでも「効果はありません」とか言われる様になり、病院でも掲示板に「効果ありません」と書いてあります。
それでもまだ売れ続けているようですが(笑)個人的にはあの10円の「うまい棒」なんかは、毒にしか見えないのですが、、、食べると美味しいです(汗)〈転載終了〉
僕個人の意見ではコンビニで買っていい食品なんて一つもありません。コンビニ自体必要ないと思います。
知らずは悪
知ろうともしないは最悪
知ってて実践しないは超最悪(アホ)
ひふみ塾さんより転載