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日月神示TV(YouTubeみてね)

食品添加物の大手メーカーで売り上げNO1だった営業マンの実話である。



安部司氏は、某化学メーカーの営業マンで、特に彼の開発した肉団子では、その利益で10階建ての本社ビルが建つほどだった。



ある日、子供の誕生日で久し振りに帰宅し食卓を見て愕然。彼が開発した食品添加物の塊の「肉団子」が食卓一杯に盛りつけされていた。子供の一番の好物らしい。



思わず、「それは絶対食べちゃダメ!!…」人の不幸(病気)で自分の幸せ(お金)を掴む矛盾をあらためて思い知らされ、翌日会社に辞表を提出。




「食品の裏側」という本で食品添加物の実態を世に出して、現在講演活動などで食品添加物の本当の情報と、本来の日本の「食」の啓蒙活動をしている。






もし、全ての日本人が氏のように「意識改革」すれば、日本は、エコ最先進国と言われるドイツ以上に人間的に進化した資本主義、いわいる「共生主義」へ脱皮し、世界の人々の期待に応える指導国となる可能性がある。ここでドイツと日本の食品の安全基準の違いを見てみよう。




ドイツでは「安全と証明できたものしか売ってはならない」。




このため野菜も全て有機無農薬野菜が売られる。有害な食品添加物は使われない。



ところが日本では「危険と証明できない限り売ってもよい」。






この為マウスに人間体重換算の添加物を投与してその毒性の限界値を判定し、この範囲内の食物添加物の使用を認めている。




「沈黙の春」で指摘された種の絶滅につながる化学物質のホルモン作用や、複数同時に体内に入った場合の混合作用、二世代三世代に及ぶ遺伝子影響などの安全基準もなく検査されてない。




是非、食品を買うときは、手首を返して裏の「原材料名」をチェックして欲しい。




このような観点から今一度問いたい。




果たして現在の我々日本人はマインドコントロールされていないといえるだろうか?