あの戦争の真実を知れば日本の未来は見えてくる | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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真実の歴史を学ぼう!



幸食研究所さんより転載
食の問題はあらゆる面から年々と問題は加速し、それに伴い病気の増加は著しく、医療は先進的だと言われながらもますます病気は増えています。




経済はグローバル化し、世界の国々とのバランスの為に様々な駆け引きが行われている。




そもそも不況と呼ばれるものは、世界中が連動する事により支配勢力により操作されている事が原因です。



また道徳心は日増しに薄れ、常識では考えられない犯罪が増加し、またそのほとんどはお金の為に繰り返されている。



さらに日本人としての良さや文化は失われつつあり、「和」を尊ぶ日本人は、いつの間にか今と自分の事しか考えなくなり、そのツケは未来に生きる人たちに残すだけ残そうとしている。



こう言った現代に危機的にせまる社会問題はどうした事なのだろうか。



突き詰めてみると、それは全てあの敗戦から始まっている。



あの戦争の真実は歪められ、ウソを塗り固められ、日本人としての誇りを取り上げられた。



その隙に戦勝国の良い様に日本は作り上げられた。



これから先の日本の未来を考えるのならば、どうしてもあの戦争は何だったのか。



そしてそれまでの日本の真実や文化を知る事から始めなければ、ウソの上にいつまでも自分たちの社会を創っていく事になってしまう。



詐欺師は必ず自滅していくように、ウソの上に作り上げられた社会というものは、必ず自滅して行くのです。



その為、特定の分野の問題を取り上げる事は大切な事なのですが、あらゆる問題の根本の原因を知る事が大切なのです。



その為に、何度でもあの戦争とは何だったのかを考えて行きたい。



その答えは、天皇陛下から発令された、開戦の詔書にあるのです。 






<現代語訳文> 

神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。


私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。


私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、 私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、 一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。



そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、 その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、 私が常に心がけている事である。



そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、 帝国の外交の要としているところである。


今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。 中華民国政府は、 以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に 武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。



さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、 ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である 南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。



米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、 東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の 平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を 加えている。



私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、 米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、 経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。



このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、 ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。



ことここに至っては、 我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。



 皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、 すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。





御名御璽 昭和16年12月8日あの戦争が日本の侵略戦争などと言うのは、戦勝国と、戦後日本を席捲しした国内反日勢力の捏造なのです。





*天皇陛下及び日本政府は、何度も何度も受け続けた被害を耐え、戦争になる事を回避していました。