【風化させるなマイケルの意志を】
https://youtu.be/bGITxfx76KM
6月25日は、マイケル・ジャクソンが亡くなった日。
今ではもう彼の死が暗殺であったということはほぼ定説になりつつあり、それを疑う人はほとんど誰もいないように見受けられます。
そして、このことがイルミナティという名前をこの世に広く知らしめるきっかけにもなったのではないかと思います。
あるいは、イルミナティという名前はもともと知っていたけれども、彼の死をきっかけに、イルミナティなる組織が実際にこの世の裏側で何か悪いことをしていると信じるようになった、という人もいたのではないでしょうか。
実際、彼の人生はまさにそのイルミナティとの壮絶な戦いに明け暮れる毎日でした。
マイケル・ジャクソンの子供好きは有名ですが、彼は自分の作った遊園地「ネバーランド」に世界中の孤児たちを集めて養ってあげていました。
しかし、イルミナティはそんな彼の善意を逆手にとり、マイケルが子供たちを性的に虐待しているとの嘘の噂を流して、彼を貶めようとしました。 今から考えると、マイケルは悪魔崇拝の生贄になりそうだった子供たちを何らかのルートで救出し、ネバーランドに匿ってあげていたのではないか、という気がしてなりません。
だからこそ、イルミナティはマイケルに激怒し、彼を徹底的に叩きはじめたのではないかという気がするのです。
実際、あの頃からアメリカでのマイケルに関する報道は異様なまでに酷くなり、何か彼がひとつの行動を起こすたびに、すぐにそれら全てを悪と捉えて報道されるという有様でした。
例えば、私が見たテレビ番組では、マイケルが髙い工芸品を次から次へと買っていく場面を映して、物欲と見栄のかたまりであると報道していましたし、あるいは、自分の子供をビルの窓から見せびらかすシーンを映しては、自分の子供を突き落とそうとしたと報道していました。とにかく悪意に満ちた報道ばかりで、見ているだけで気分が悪くなったほどです。
もちろん、私はその頃からイルミナティの存在を知っていましたので、マイケルがきっとイルミナティの気持ちを逆なでするようなことをしたのだろうと推測してはいたのですが、今ではその推測も確信に変わっています。
マイケルは間違いなくイルミナティと敵対していたのです。 彼の心は余りに純粋で、イルミナティの命令に従うことはどうしても不可能でした。イルミナティの命令とは恐らく、音楽を使ってこの世に麻薬とセックスを蔓延させろ、というものだったと思います。
イルミナティはいつも映画界や音楽界などの大物を使って、この世のモラルを低下させることばかりを試みてきました。
その試みに最も大きく貢献したのがビートルズです。
「セックス・ドラッグ・ロックンロール」という宣伝文句とともにビートルズの音楽が世界中を席巻するようになり、この日本でもまたビートルズ旋風が吹き荒れましたが、その結果、日本のモラルは次々と破壊され、治安と風紀とが乱れていきました。
ビートルズに影響を受けた現在の50代、60代の人たちは、言ってみれば、モラルなき時代を生きた人たち、といっても過言ではないと思います。ただし、海外のモラル低下の度合いから比べれば、日本のモラルの低下はまだまだ大したレベルではなかったと言えるかも知れません……。
それは恐らく日本人の多くがビートルズの歌詞の意味をほとんど理解していなかったことが大きいと思います。英語の歌詞なのでよく理解できず、ただファッションとして、ビートルズを聴いていた人がほとんどだったのだと思います。
それはまさに不幸中の幸いでした。 イルミナティの面々は、ビートルズと同じようにマイケル・ジャクソンを「セックス」と「ドラッグ」を普及させる宣伝マンとして利用するつもりだったはずです。
しかし、マイケルはそれを拒否しました。実際、彼の歌から「セックス」や「ドラッグ」を連想させるものは無に等しく、むしろヒューマニズムを感じさせるものが多かったです。
イルミナティはそんな彼を叩き潰そうと、ありとあらゆる濡れ衣を着せてその人気を落とそうとしましたが、相変わらずマイケルの人気は衰え知らずで、スーパースターとしての地位を維持しつづけました。
イルミナティはそんな有様にますます業を煮やしたはずです。マイケルはそんな彼らの不穏な空気を感じ取り、あるときついに自分は殺されると人々の前で告白しました。
そして、その言葉通り、彼は2009年6月25日に帰らぬ人となったのです。 一部の噂によると、予定されていたロンドン公演で、イルミナティの陰謀を暴露しようとして殺されたのではないかと言われていますが、もちろん真偽の程は定かではありません。
しかし、もしそれが本当の話で、彼がそのロンドン公演で実際にイルミナティの陰謀を人々の前で暴露していたなら、今頃この世界はもう少し違った世界になっていたかも知れません。
私は彼の五回忌を期に、彼の歌った「BAD」の歌詞に目を通してみました。「BAD」というタイトルがつくからには、やはりイルミナティに命じられた通り、この世に「悪」を広めるための曲なんだろうと思っていましたが、実際に目を通してみて、その考えは完全にひっくりかえされてしまいました。
これは明らかにイルミナティに対する挑戦状です。 こちらが「BAD」の訳ですので、ぜひ読んでみてください。裏社会について学んでこられた方には、私の言っている言葉の意味がすぐに分かるはずです。
(Bad – 歌詞&和訳より転載)
「バッド」 おまえの事はわかってる何が正しいか教えてやるよその顔を見せてみろ明るい所で堂々といいかい俺の気持ちを伝えるぜおまえを傷つけるかもしれないが殺すために言うわけじゃないカモンカモン俺にまかせろいいな
おまえにチャンスをやるよ三つ数える間だおまえの気持ちを聞かせてくれそれともなるようになるかいいかい口の利き方には気を付けろおまえのやり方はわかってるんだおまえが考えている事は 限界なんてないって言葉あれは本当だぜでもおまえは限界を突破するヤツを見た事がないんだろ俺が見せてやるから待ってろよ
なぜなら、俺はバッド、俺はバッドカモン(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドカモン、わかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)世界よ答えてくれ、今すぐもう一度君に伝えたいんだ本物のバッドは誰かを 話は聞いたよおまえのやってる事は間違ってるでももう出来なくしてやるよ
すぐになおまえの偽りに満ちた目に何が正しいか教えてやるよく聞けよ手を出さずにおまえの言ってることは安っぽくて男らしくもないおまえは遠くから石を投げているだけなんだ自らの手で戦わずに でも限界なんてないって言葉あれは本当だぜおまえは限界を突破するヤツを見た事がないんだろ俺が見せてやるから待ってろよ
なぜなら、俺はバッド、俺はバッドカモン(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺は
、俺はバッドわかるだろ、わかるはずさ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)俺はバッド、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド) わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、わかるはずさホー!
(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)世界よ答えてくれ、今すぐもう一度君に伝えたいんだ本物のバッドは誰かを なぜなら、俺はバッド、俺はバッドカモン(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ、わかるはずさ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)ホー!ホー!ホー!
(世界よ答えてくれ、今すぐ)(もう一度君に伝えたいんだ) わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドカモン(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ、わかるはずさ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、わかるはずさわかるだろ、カモン(バッド、本物のバッド、本物のバッド)世界よ答えてくれ、今すぐもう一度君に伝えたいんだ
わかるだろ、俺は揉め事を起こさない、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド俺はバッドさ、ベイビー(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、わかるはずさわかるだろ、カモン(バッド、本物のバッド、本物のバッド)世界よ答えてくれ、今すぐホー!(もう一度君に伝えたいんだ) わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)
わかるだろ、俺はバッド、わかるはずさホー!(バッド、本物のバッド、本物のバッド)わかるだろ、俺はバッド、俺はバッドわかるだろ、わかるはずさ(バッド、本物のバッド、本物のバッド)世界よ答えてくれ、今すぐもう一度君に伝えたいんだ本物のバッドは誰かを