すっかりA部長からは無視されるようになったものの、仕事を頑張っていればいつかは態度も軟化するだろうと思って日々出勤していました。
朝は1番に出社し、新入社員と一緒にゴミ集めや掃除やお茶だしもすすんでやり、
勤務態度では絶対文句言わせないぜー!
と息巻いていました。
が、表面上は目をつけられないように、
大人しく黙々と仕事していました。
そんなある日、同じフロアにいるC相談役の机を拭いている時に、私が読んだことのある本を発見。
C相談役は定年退職後に延長雇用で勤務されていて、普段は挨拶程度の関わりしかない方でした。
たまたま資料か郵便物か何かを届けに行った時に、その本について話が盛り上がり、その日の夜に会社のシニア層のメンバーで飲みに行くからゲストで来てくれない?と誘われました。
(ーーーその後のわたしの運命を左右する本なのに、なんの本だったかが全然思い出せない!)
前職は会社の飲み会も接待も日常茶飯事で、お酒は好きだし断らない生活を送っていたので、何の気無しにその飲み会に参加させてもらうことにしたのでした。
まだ入社して数ヶ月の頃で、会社の人もフロアの人以外はあまり接点もなかったので、いい機会だなあと思った記憶があります。
再雇用の人も多い会社だったので、同期飲み会なのかなあ?ぐらいの気楽な気持ちでした。
退勤後、C相談役と一緒に会場となる小料理屋に行くと。。
なんと集まっていたのは、
会社の上層部、経営陣の方が何人もいる飲み会だったのです。。。❗️
つづく