振り返り③ | いつかお趣味様が

いつかお趣味様が

偉人たちの教え「何でもいいから≪仕事、家事、育児≫以外の、自分のための趣味を見つけなさい」を胸に、とりあえず何かしら始めてみようとしてる、ケメコのブログ。
テーマとか決まってませんねん。

ちょっと、話題はバスケから脱線。


2017年の年末。

12月29日、盆休み以来の家族全員休み。


12月30日になってしまえば、帰省ラッシュでどこも混んでしまう。


オットが得意の

「どっか行こうや~」

を、発動させた。


自分は何も考えたり計画したりせず、いつも直前丸投げの提案。



「ほなら、高知にカツオ食べに行く‼️」



以前、オットが友人とカツオ食べに行って、大絶賛していたのと、何だか無性に桂浜に行きたくなったのとで、いざ、土佐へ🚘



「土佐の鰹のタタキは、今まで食べてたのと、全然ちゃうで~‼️感動もんやで~‼️それも、塩タタキ‼️普通のタタキじゃなくて、塩タタキが最高やねん‼️」



ドヤ顔で語るオット。




「前に行ったとこも良かったけど、ここも気になってたんよなー。」


と言うオットが気になるお店で、いざ!実食!


オットが、鼻息荒く塩タタキを注文。




「本日、塩タタキは品切れです。」




「じゃあ、フツーのタタキで。」



言葉を無くしたオットに変わり、オーダー。



運ばれてきた、フツーのタタキを、フツーに食べる私とミスターJ(息子)



「どないや⁉️どないや⁉️全然違うやろ?香りから違うやろ⁉️」



普段の100万倍しゃべるオット。



「美味しいよ。美味しいけど、そこまで衝撃的に美味しいとも思わん。何故なら、アンタが散々ハードル上げたから。」




「・・・・ちゃうねん・・塩やねん・・塩タタキやねん・・・・しもた・・・やっぱり前に行った店に行けば良かったー‼️」



「J、どないや⁉️美味いか⁉️」



すがるように息子に問いかけけるオット。






「うん。フツー。」




傷心のオットを引きずり、桂浜へ🚘



瀬戸内海を見て育った私は、太平洋を見ると胸が熱くなる。


「Jよ!この海は、世界に繋がる海やねんで‼️」



※瀬戸内海の海も世界に繋がっている




全く心に響いていない顔丸出しの息子の後ろに、サンセット。



サンセットと言うには、ちょっとまだ太陽ギラギラで直視は出来ないけれど、スマホは私の目となり、キレイに写してくれるだろう。



スマホに100%依存して、坂本龍馬もきっとこの場所で何度も何度も見たであろう風景をパシャリ📸








おお!スマホ様々❗







何か知らん人も写っとるがなー‼️



「スマホあるあるぜよ!」