RAID1(ミラーリング)を組んで良かった? | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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いつもの『中華そば 政次郎』さん。

写真は、カレーまぜそば(細麺仕様)に、チャーシューとネギをトッピングしたもの。

味玉は、オーナーの行為で半卵から、ひと卵になってます(笑)

 

『中華そば』と銘打ってるのに、中華そばをほとんど食べてないという・・・(;^ω^)

若い頃(?)は、麺を食べ終わった後にライスを投入してカレーライスにしていましたが、

今はそこまで胃が空かないですね。これだけでおなかいっぱいになってしまいます。

それでも、定期的に食べたくなるラーメン(?)です。

これと、油そばがローテーションになってます。

 

 

さて、その昔バッファロー製のNASを納入させていただいたお客様から、

『NASのHDDが片方認識しなくってるようだ』と連絡いただき、お伺いしました。

NASの設定画面を参照すると、

片方のHDDが未フォーマットとなっており、RAID1構成が壊れていました。

 

RAID1は、NAS(ネットワークHDD)内に、同容量の2つのHDDを組み込み、

同じデータを2本のハードディスクに書き込みすることで耐障害性を高めた構成。

ハードディスク1本に障害が発生してもシステムは停止せずにデータも失われないんですね。

WEB便利ノートより

 

ただ、この状況は早急に是正せねばならないので、

さっそく同容量のHDDを用意してお伺いしました。

 

私も複数台NASを使ってますが、

かつて容量を優先にして、RAID0のHDDをぶっ飛ばした事がありました。

RAID0というのは、2つのHDDを2個イチにするやり方で、

片方が壊れれば、当然全部ダメになるという・・・。

それで大事な(?)データを全て失うことになってしまいましたので、

NASを運用するときは、必ずRAID1にするようにしています。

 

ホント、あれはキツかった・・・。