いつもの支留比亜珈琲小松店で、いろいろと。
この度、BNI手筒チャプターにおいて、第23期のプレジデントを拝命しました。
昨夜、次期バイスプレジデント、書記兼会計とミーティングを行い、
組閣を終え、今朝を迎えました。
今朝の定例会で、まずは私を含めた3役の発表と承認。
他の役職は、これから打診をする旨アナウンスしました。
プレジデントを拝命する折、
『5年後、10年後と
手筒チャプターを存続させるにはどうしたら良いのか?』
とまず思いました。
BNIはまずなくならないと思います。
これだけ世界で、日本で広がっていますから。でも、チャプターは違う。
いつかはなくなるかもしれない。
この5年間で、三河にあったチャプターが6つもなくなってしまいましたから。
(その代わり、新しく3つ位できましたけど)
更に武漢肺炎(コロナ)禍の影響で、定例会がオンラインに移行しました。
それが故に、物理的に離れていても、遠くのチャプターに入会するのも珍しくなくなりました。
豊橋・豊川在住でも、東京や名古屋のチャプターに入会している方も少なくありません。
つまり、私たちは選ばれているという事を忘れてはならないのです。
もちろん、地元にBNIがあることを知らなかったという理由でヨソへ行ってしまったかもしれません。
いや、インターネットが普及した今、それはないでしょう。
BNIは誰かの紹介で、知る・入会する事例がほとんどです。
従って、誰とやるか?が鍵になります。
地元に居ながら遠くへ入会したかたの話しを聞くと、
大抵、『自分が最も信頼する人がそのチャプターに居るから』と言われます。
果たして私たちは、その方に匹敵するような人間力を持っているのだろうか。
そうして、新しい方々に選ばれないままでいると、待っているのは・・・?
手筒チャプターは永遠に不滅ではない。あることが当たり前でもない。
今月も新しく2人の方が入会されます。そして、新しくひとりの方が入会申込をされました。
だいたい2ヶ月に1人のペースでメンバーが増えている様に感じます。
その新しいメンバーに申し訳が立つ様なプレジデントでありたいし、メンバーでありたいし、
手筒チャプターにしていきたいと思います。
「入って良かった!」と言ってもらえるように。