本日は、豊橋南ライオンズクラブの活動として、
『清川記念エージグループ水泳記録会』に参加しています。
この記録会は、昭和40年7月豊橋市民プール(現在は閉鎖)が完成したことを記念して、
豊橋市教育委員会と豊橋水泳協会が主催して開催された伝統のある大会だそうです。
大会の名称は、豊橋出身で1932年のロサンゼルス・オリンピックで100m背泳ぎで金メダル、
1936年ベルリン・オリンピックでは銅メダルを獲得した故・清川正二さんにちなんだと伺ってます。
『第二の清川正二を育てよう!』という願いを込めて。
豊橋南ライオンズクラブは、その翌年から支援を行い、協賛に名を連ねています。
ちなみに会長の近藤幹浩ライオンによる協賛金の贈呈。
大会副会長の務めています。
観客席からは、私の母校である豊岡中の応援幕も掲げてありました。
残念ながら、私は水泳部ではありませんでしたが(;^ω^)
控え室に戻って、打ち合わせ。
私たちの役目は、大会で優秀な成績を収めた選手たちに表彰状を渡す事。
競技が多岐にわたりますから、なかなか忙しかったりします。
といっても、かつての頃と比べて、
そもそも子どもの数が少なくなっていることと、
小学校が自前のプールで水泳を教えなくなったことも相まって、
競技人口は減りつつあるとのことでした。
オマケに教員が部活の指導をしなくなったこともあり、
そもそも学校単位における水泳部も、なくなっていると。
大会会長の母校である羽田中も水泳部をなくす予定なんだとか。
そういえば、先日BNIのビジターでいらっしゃった方も、
別事業で、子どもたちに向けて水泳の個人レッスンをやっているそうですが、
『そもそも、泳げない子どもが増えた』とおっしゃってました。
水泳に限らず、運動不足というのは、もやは大人も子どもも関係ないのかなと思います。
活動が終わって、本日は土用の丑の日ですから、
帰りがけに夏目商店さんで、うな重を購入してきました。
実は昨日もいただいたのですが、冷めてもオイシイ豊橋うなぎを用いたうな重。
これで、夏もバッチリ乗り切れるんじゃないかと思います。