熱もだいぶ落ち着いたので、お預かりしたノートパソコンのメンテなど。
今度は、東芝製(!)のdynabookです。
こちらも、第7世代のCore i5を搭載しているのにかかわらず、
電源投入から、使えるようになるまでクッソ遅いということでお預かりしてきました。
当初は、買い替えまで検討していたのですが、
『Windows11にも対応できるのにもったいない!!』と踏みとどまらせました(笑)
まあ、原因は言わずもがなストレージです。
東芝製のノートパソコンですから、当然、東芝製のHDDが積んであります。
なので、これをSSDに変えていきます。
しかし、日本メーカーのノートパソコンというのはネジが多すぎてたまらんですよ。
HDDの中身をSSDにクローンして、ひとまず作業完了です。
あとは、メモリも少なかったので、メモリも足して、
Windows11へアップグレードして作業完了です。
パソコンがクッソ遅いなと思ったら、まずはストレージを疑いましょう。