「A-09」と「A-07」。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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今朝はちょいと早めに目が覚めましたので、

朝の4時からご町内のご機嫌を伺っておりました。

 

 

日に日に変わる私の事務所。

作業効率と、趣味を考慮して、いろいろと配置換えを行っております。

スマホもこの間、iPhoneXから、iPhone12にしました。

ちなみに海外版といことで、シャッター音がありません(笑)

 

 

んで、オーディオなんですがね。

 

 

結局、パイオニア製プリメインアンプ「A-07」を残すことにしました。

その上位モデルである「A-09」を導入して、「A-07」はヤフオク!で売却する予定でしたが、

値がつかなかったんですねー。

 

この2つのアンプは、設計思想(左右対称ツインモノラル構造)は共通してますが、

パワー部は、A-09が純A級に対して、07がAB級です。

内部の設計も大きな差異があります。

それ故に、音の質も違ってまして。

A-09は、どっしりとした奥行きのある音が楽しめるに対して、

A-07は、はつらつとした快活な音が楽しめます。

もちろん、ケーブルの差もありましょう。

メインのプレイヤーである、『AKURATE DS』は、

バランス出力と、アンバランス出力がありますので、それぞれで各アンプに接続しています。

 

いずれにせよ、”パイオニア”ブランドとしては、

最も最上位モデルが兄弟揃って聞き比べができるというのは楽しいです。

オーディオに至っては、新しいモデルが登場しても、食指が動かないんですよねぇ・・・。

工業製品と言うより、芸術品だと思いますので。