屋号の由来。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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常に全力でバカをやり社会にとって唯一無二の存在になる。

 

以前お世話になったベッキー。

草間町の東和プラザで英会話教室『レベッカランゲージスクール』を運営してますが、

この度、旦那さんが「(これからは)やりたいことをやろう」と脱サラして、

キッチンカーをはじめたとfacebookで拝見しました。

 

この日は、橋良町のオートバックスに出店していると言うことで、久々に会いに。

 

 

ルーロー飯をいただきまして、大変美味しくいただきました。

ガッツリ系のご飯ですが、日本酒に大変合いますので、ちょっとヤバいです(笑)

せっかく痩せたのにねぇ・・・。

 

 

 

さて、本日の『職場の教養』(倫理法人会を運営する倫理研究所が発行する冊子)

 

 

テーマが「ユーモア」でした。

 

これは、私の屋号でもあります。

あえて”ひらがな”で表記してますが、これも「ユーモア」の一環です。

 

私とこの言葉は、それなりに因縁がございましてね。

「ユーモア」はアルファベットで「Humour」と表します。

実は、最初これが読めなかったんですよ。

そこで、私が高校生の頃に通っていた私塾の先生に

「これって、どう発音するんですか?」と聞いたところ、

「お前のことじゃないか。」と言われまして、

「ユーモア」と発音する事を教えていただきました。

 

ちゃんとした日本語訳は、この職場の教養の通りですが、

しかし、「お前のこと」と言われて、妙に納得した覚えがあります。

それからずーっとこの言葉が忘れられませんで。

確かに、「洒落」や「おかしみ」という意味もございます。

ただ、私はそれを踏まえて以下のように捉えています。

『現代用語で上品なおかしみや洒落。人生の矛盾・滑稽等を、

 人間共通の弱点として眺め楽しむ気持ち。』

これは、高校生向けの『国語便覧』に書いてありまして。

私も十分ユーモアだと思いますが、それは誰しも持っているモノで、また弱点でもある。

だからこそ人間はおもしろい。それを受け入れ楽しもうじゃないか。そんな感じです。

 

大学生の頃は、この言葉で個人ホームページを作っていたこともありましてね。

創業当時は別の屋号でこの商売をしておりましたが、

やはり、あのときの思いを今一度、ということで、この言葉に変更しました。

ただ、それだけではなんの商売か分かりにくいかなと思い

ネットワークという意味の「ねっと」を付けて『ゆーもあねっと』になりました

 

職場の教養には、「四角四面で真面目に・・・」とあります。

私は他人からして『真面目』と言われることが多々ありました。

それも才能だよと褒められもしましたが、しかしやはりそれじゃおもしろくないわけですよ。

だから、常にこの言葉を胸に、仕事にプライベートに邁進していきます。