昔のだったら、CPUも交換できるッ! | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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さて、最近はパソコンを購入するよりも

今あるパソコンを活かしたいという要望をいただいてます。

 

Windows11もなんか微妙な評価で、できる限りWindows10を使い続けたいというのもあるでしょう。

かくいう私も、一度はWindows11にしてみましたが、

「タスクバーのボタンは絶対結合されてしまう」「QuickLanchが使えない」と、

私的な大欠陥がありましたので、すぐにWindows10に戻しました。

WindowsとAndroidの複合OSちうわけの分からないことをしているみたいで

これじゃあ、Windows8の二の舞だよ!とツッコミを入れたいところです。

 

 

んで、このPCですが、CPUがCELERONぽいんですよね。

パソコンに貼ってあるシールがそれを物語ってます。

シールから察するに、第2、3世代のCPUでしょうな。

 

手持ちに、同世代のi3がありましたので、それに交換しようと思います。

 

 

それにはまず、バラさにゃならんのですが、

このパソコンは後ろがパカッと分解できるものではないので、

あの富士通の法人向けノートパソコンよろしく分解しないといけません。

 

 

つまりは、キーボードも外して、液晶も外さにゃならんってことですわ。

 

 

これがマザーボード。

モバイル向けCPUは、第4世代までだったら、CPUを交換できる可能性があります。

このモデルも、ソケットの形状からできると踏んで、作業しました。

 

ちなみに、元々のCPUは、“CELERON B815”という第2世代もCPUで、

FCPGA988というソケットに対応しています。

そこで、手持ちの“i3-2530M”に交換します。

こちらは、PPGA988なので、先のとちょっと異なるのですが、

このマザーボード両方に対応しているということなので、交換することができました。

 

そして、作業後の写真を撮り忘れたという・・・。

最近は、作業に一生懸命で、写真を撮ることを忘れてしまいます。

なので交換して、正常に動いた!という証拠をおみせすることができず(;^ω^)

 

それは、また別の機会にでもご紹介しやしょう・・・。