本日も、まだ暗いウチから近所の小池神社へお詣りにやってきました。
というのも、今日は火曜日。
豊橋市倫理法人会の経営者モーニングセミナーがある日です。
セミナー会場へ行く前に、神社と、ご先祖様(お墓)にごあいさつをするのです。
お墓については、軽い肝試しみたいな状態でして、
LEDランタンで明るく照らしていかないと、やっぱ怖いです。
また、この日は翌日にひな祭りを控え、
専任幹事より、どら焼きと雛餅の差し入れがありました。
私の兄妹は男ばっかりですからね、こういう差し入れは珍しいし、有り難いです。
さて、本日は松井拓人幹事による会員スピーチでした。
松井さんは、国立豊橋技術科学大学の現役の大学院生。
先日開催された、富士高原研修所の2泊3日の経営者セミナーに参加し、
その時の気づきについてお話くださいました。
そういえば、私も大学院まで学びました。
単純に『働きたくないでござる!』と、
モラトリアム的な感覚で進んでしまったのですね。
松井さんの言葉を言えば、変態の道を歩んでしまったわけですが、
結局、修士課程(2年)でDrop Outしてしまいました。
まあ、私が通っていた大学(人間環境大学)では博士課程がなかったのもあるのですが。
それでもA4ベースで、100枚の修士論文を書き上げたことは大きな財産ですね。
これで、文章構成力とか、プレゼン力を磨くことができました。
ちょうどこの頃は、進路についてブレブレで、
先生になりたい!と思いきや、経営コンサルタントになりたい!とか、軸がなかったんですわ。
でも、『営業は嫌だ!!』ってのはありましたね。
ただ、当時アルバイトしていた関係で、
『パイオニアに入社したい!!』というメッチャ強い願望はありました。
今思えば、入社しなくて本当に良かったと思います(笑)
そんな思い出、彼のスピーチを伺ってましたが、
思い浮かぶのは、彼と同じ時代、私は何をやっていたんだろうってぐらいでね。
高校時代に並ぶ黒歴史なのかもしれません。
ま、それらの黒歴史を経て、今の私があるのですが、
少なくとも、女性関係については、それらの時期に何もしなかったこともあって、
すっかり自信をなくしてしまったわけです。
それこそ、諦めですな(笑)