今朝は、ちょっと趣向を変えてつつじが丘方面へ足を伸ばして、
歩いてきました。この後は、小池神社→潮音寺(お墓)のコンボです。
どうしてちょっと足を伸ばしたかというと、手紙(ハガキ)を出すためです。
残念ながら私の町内(東小池町&鍵田町)には、郵便ポストがありません。
なので、いつも手紙を出すときは、前田南の体育館前か、
つつじが丘一丁目(写真)まで行く必要があります。
ただ、ここのポストは簡易(?)型になっており、
一日に1回(午前10:00)しか集荷に来ません。
なので、専ら前田南のポストへ出しにいきます。
ウチの町内にもポストが欲しいなぁと思うこの頃です。
さて、本日は豊橋市立中野小学校へお伺いしました。
実は、私が所属するBNI手筒チャプターのメンバーである豊橋幸郵便局の局長、
三ツ井勝さんから以下のようなお話がありました。
「中野小学校で、児童がおじーちゃん、おばーちゃんに
年賀状をだそうという企画があって、そのスポンサーを探しているんです。じょーじさん、いかがですか?」
中野小学校の校長先生は、私が中学2、3年生の時の理科の先生なのは前々から知っていたので、
2つ返事でOK(むしろ、お願いします)しました。
スポンサーということなので、宛名面の下半分に
私のビジネスについての情報を印刷させていただきました。
これを、200枚用意してお渡しした次第です。
その時、もちろん校長先生にご挨拶させていただきました。
あれから、25年ですよ。先生も、あと2年で定年退職だそうです。
そういえば、南部中学校の校長も私の英語の先生でしたが、
去年退職されたそうです。
時が経つのは本当に早いなと思います。
にしても、こういう取り組みは良いなと思ってます。
そもそも、今の子どもたちって、手紙(ハガキ)の書き方って分かりますでしょうか?
ちょっとネットで調べれば分かることかもしれませんが、
やはり一般常識として、手紙(ハガキ)の書き方は身についておくべきだと思います。
学校だと確か、国語の授業でやるような気がするんですが、本当にやれているんだろうか。
縦書き、横書き、それぞれ作法があります。
児童が、おじーちゃん、おばーちゃんに年賀状を書くという行為を通じて、
「気持ちを伝える」のは、もちろんですが、手紙(ハガキ)の作法も身につけてくれれば幸いです。