入会してからが大事。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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本日は、ちょっと遅いおはようございます。

本当は、習慣的に何時に起きる様にするのが望ましいんですけどね、

今朝は朝の7時頃に自宅を出ました。

日の出も時間も遅くなって、本当は暗い時間帯に家を出て散歩するのが楽しかったりするんですよ。

なんだろ、真っ暗い世の中に、自分しか居ないみたいな感じを味わえてね。

 

 

 

 

さて、昨夜は、愛知県倫理法人会の普及拡大委員会がございました。

今年度は、豊橋市倫理法人会の広報委員長と

更に普及拡大委員長を拝命しておりますので、参加した次第でございます。

この委員会では、主に倫理法人会(純粋倫理)を

どうしたら普及できるかに主眼が置かれ、活動をしています。

 

今回は、倫理法人会のモーニングセミナーに参加された未会員の方に、

どうやって、入会してもらえるようにお話し(説得?勧誘?)するかの

ロールプレイングが行われてました。

 

その内容に付いての感想はまあ、ともかく、

どの団体でも“人数を増やす”とういのは至上命題になっているのではないでしょうか。

倫理にしても、BNIにしても、ライオンズ、ロータリー、青年会議所(JC)等など・・・

そのためには、色々な勧誘(倫理では普及)活動をしますよね。

私も、豊橋市倫理法人会で普及拡大委員長をやっているからには、

ソレをせにゃあならんのですが。

 

ただ、それで入会してくれた後のフォローアップってちゃんとできてますか?

最近、疑問を感じるようになったんですよ。

 

新メンバー候補というのは、たった1度や2度ののゲスト参加だけで、

その会に入るかどうかを判断しなければならない。

しかし、あまりそういった会に縁の無い方にとって、

ゲスト参加したときの感想というのは、たいてい「みなさんスゴいですね」

(※ちゃんと運営されている場合に限る)になるのではないでしょうか?

そこに好印象をもって、私も入会したい!みなさんのようになりたい!!と思っていただければ、

ぶっちゃけ、勝ちなんですよ。なんの苦労もせずにご入会いただけると思います。

 

しかし、入ってみたモノの、

私がスゴいと思っていたメンバーは、実はそうじゃなかった

と思われてしまっては、

これはこれは、超絶なマイナスなんですよね。

 

○○、良いよ良いよ!って言ってくれたあの人、そういう割には全然会合に来ないじゃん。

実践!実践!!って言ってるくせに、全然実践してないじゃん。

あの人の言っていること、毎回同じじゃないか。

入る前は、あの人とても尊敬していたのに、そうじゃなかった。

 

まあ、ぶっちゃけ会社に入ったときの“あるある”に似たようなこと、ありませんかね?

あたしゃね、何が言いたいのかというと、

ヒトに入会を勧めるのであれば、まず自分も常に勉強しろや

というわけですよ。

学び続ける姿勢を見せつけることが、新しいメンバーにとっての道になるんです。

山本五十六じゃないですが、新しいメンバーへ学ぶことの素晴らしさ、実践することで何が得られるのか、

自分もその途上にあると言うことを見せてやらないと、本当の意味での拡大(普及)はないと思うんですわ。

そして、それが上手にできるとどうなるかというと、むやみやたらに勧誘(ふきゅ)活動をしなくても、

その会のメンバーは増えていくと思うんですわ。

 

先ほどの挙げた団体、グループも会社と同じなんです。

入ってから、こんなハズじゃなかったと思われないように、まずは私たちから律する必要があるでしょう。