昨日は、豊橋BNI手筒チャプターのビジネスミーティングでしたが、
中国武漢から発生した新型コロナウイルス(武漢肺炎)の感染拡大を防止するため、
一旦はミーティングをお休みして、オンラインでミーティングができるように勉強会を開催しました。
ZOOMというアプリを使って、メンバー29名がオンラインでつながります。
当初は『こんなん(オンラインミーティング)できるか!』
と思っていたのですが、やってみると意外に簡単(?)で、来週の手応えを感じることができました。
私はミーティングで用いるスライドを作成したり、パソコンの操作も行うので、
2台の端末を駆使して、ミーティングに参加する予定です。
これはこれで、ドキドキだなぁ(笑)
さて、こうしたオンラインミーティングに関して懐疑的な方もいらっしゃるようです。
そもそもBNIのミーティングアジェンダ(進行次第)が、対面を前提にしている(?)みたいですからね。
こんなので、ビジネスが活性化するのか?であるならば、いっそのこと1ヶ月は休会にしたら良い。
ビジターの招待たって、ビジターはメンバーと名刺交換するのを楽しみにしているんだから、
それができないのであれば、ビジターを招待するのは控えたい。
メインプレゼンターにとっても、不利益ではなかろうか。
中国武漢発の新型コロナウイルス(武漢肺炎)。
状況が状況だけに、今回の措置(対面でのミーティングを自粛すること)は致し方ないと思います。
BNIジャパン・ナショナルオフィスも、よく決断しました。相変わらず、いきなりですが(;^ω^)
倫理法人会やロータリークラブ等もしばらくは例会を取りやめにするそうですし。
逆にこのような状況下で、ミーティングを強行することは返って
イメージダウンになりそうな気がします。
では、なぜBNIは休会にしないのか。
オンラインでも良いからミーティングを行おうとするのか。
私はね、イチバン怖いのは休会にすることによって、
「みんながリファーラルを探さなくなる」
ようになってしまうのが怖いんですよ。
例えば、一週間ミーティングを休んだところで、ぶっちゃけリファーラルは倍にはなりません。
毎週、毎週ミーティングを重ねていた方が、リファーラルは出ています。
それは、みんな頑張って探そうとするから。そのためのウィークリープレゼンテーションもありますし。
だから、強制的に(?)でも、オンラインでも、リファーラルを発表する場を設けて、
このような状況下であっても、リファーラルを探す(見つける)活動を止めない様にしなければならない。
そんな気がします。
ただ、私たちも初めての試みですから、
ウィークリープレゼンテーションは、その間延期したり、
欠席や遅刻も機器の不具合もありますので、是々非々で判断する様にしています。
少なくとも、ウィークリープレゼンテーションやリファーラルの発表はキッチリやりたいところです。