ちょっと部屋が散らかってますが。
左側でオープンしているのが問題のパソコン。
電源は入るモノの、何も表示されないということで、預かってきました。
CMOSクリアとか、リチウムボタン電池を外して放電も試してみたんですが、
まったくダメで。マザーボードのBIOSが吹っ飛んじゃったじゃないかというのが私の見解。
データは大丈夫であろうと言うことで、右手にあるパソコンにデータを移植しようとしたんです。
でも、その前に
『ひょっとしてHDDをそのままつなげたら、いけるんじゃね?』と思い、
ダメ元で接続してみました。
あっ、起動するじゃん!!
しかも、ライセンスも認証してくれている(笑)
Windows10だとこの方法は使えないのですが、
Windows7ならなんとかなるのかな?
あのパソコンって、色々事情があって、
実はデータが取れれば良しというのではないんですね。
新しく用意して、データを移植しても、様々な設定をしなければなりません。
その設定が一筋縄ではいかないので、これで行けるんだったら、助かります。
ただ、HDDに物理的エラーがあったみたいなので、
それは、クローンをして解消していきます。
そんなときに登場するのが、↑この機械。
HDDに物理的エラーがあっても、強引にクローンをしてくれるスグレモノです。
システムは起動するので、まだ生きているウチにクローンかまして、
それを新しいパソコンに移植。
その上で、Windows10へのアップグレード。
いやぁ助かったー(笑)
Windows7だったら、なんとかなっちゃうんですかね。
似たような案件があったら、やってみよっと。
これで、またひとつスキルが向上したかな。